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ほ-しょう ―シヤウ [0] 【補章】🔗⭐🔉
ほ-しょう ―シヤウ [0] 【補章】
本文を補足するために立てた章。
ほ-しょう ―シヤウ [0] 【補償】 (名)スル🔗⭐🔉
ほ-しょう ―シヤウ [0] 【補償】 (名)スル
(1)損失などを埋め合わせること。「損害を―する」「―を要求する」
(2)損害賠償として財産上の損失を金銭で補填(ホテン)すること。
(3)〔心〕
〔compensation〕
身体面・精神面において人より劣っていると意識されたことを補おうとする心の働き。
ほしょう-げんり ―シヤウ― [4] 【補償原理】🔗⭐🔉
ほしょう-げんり ―シヤウ― [4] 【補償原理】
ある経済政策が,必ずしも全員の経済福利を改善するとは限らないとき,その政策を実行すべきか否かを判断する厚生経済学の基準。損害を受ける人に補償してもなお余るほどの利益が社会全体で得られるか否かを判断基準とする。
ほしょう-てん ―シヤウ― [2] 【補償点】🔗⭐🔉
ほしょう-てん ―シヤウ― [2] 【補償点】
緑色植物で,呼吸による酸素の消費量と光合成による放出量が釣り合って,見かけ上ガス交換が全くないときの光の強さ。緑色植物の生長には補償点以上の強い光が必要とされる。
ほ-しょう ―シヤウ [0] 【輔相】🔗⭐🔉
ほ-しょう ―シヤウ [0] 【輔相】
(1)たすけること。
(2)天子をたすけて政治をおこなうこと。また,その人。
(3)1868年(明治1)に置かれた行政官の長官。69年廃止。
ほ-じょう ―ヂヤウ [0] 【圃場】🔗⭐🔉
ほ-じょう ―ヂヤウ [0] 【圃場】
作物を栽培する田畑。農圃。
ほ-じょう [0] 【捕縄】🔗⭐🔉
ほ-じょう [0] 【捕縄】
罪人の護送や犯人の逮捕の際などに用いるなわ。とりなわ。
ぼ-しょう [0] 【暮鐘】🔗⭐🔉
ぼ-しょう [0] 【暮鐘】
夕暮れに鳴らす鐘。晩鐘。
⇔暁鐘
ぼ-じょう ―ジヤウ [0] 【慕情】🔗⭐🔉
ぼ-じょう ―ジヤウ [0] 【慕情】
(異性を)したわしく思う気持ち。
ほ-しょうれい 【蒲松齢】🔗⭐🔉
ほ-しょうれい 【蒲松齢】
(1640-1715) 中国,清代の文人。字(アザナ)は留仙・剣臣,号は柳泉居士。著に怪異小説集「聊斎志異」,農業・医薬の通俗読物「農桑経」など。
大辞林 ページ 154383。