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ほそ-いと [0] 【細糸】🔗🔉

ほそ-いと [0] 【細糸】 細い糸。綿糸では四〇番手より細い糸をいう。

ほ-そう ―サウ [0] 【舗装・鋪装】 (名)スル🔗🔉

ほ-そう ―サウ [0] 【舗装・鋪装】 (名)スル 路面の耐久力を増すため,アスファルト・コンクリート・煉瓦などで道路の表面を固めること。「道路を―する」「―工事」「―道路」

ほ-ぞう ―ザウ [0] 【保蔵】 (名)スル🔗🔉

ほ-ぞう ―ザウ [0] 【保蔵】 (名)スル 貨幣によってなされる価値の貯蔵。

ぼ-そう ―サウ [0] 【墓相】🔗🔉

ぼ-そう ―サウ [0] 【墓相】 その人の運勢に影響するといわれる墓の形や建て方,方角などの特色。

ほそう-ぐ ホサウ― [2] 【補装具】🔗🔉

ほそう-ぐ ホサウ― [2] 【補装具】 身体に障害のある人の動きなどを助けるための器具。義肢(義手・義足)や,麻痺(マヒ)した足に添えて体位の保持や歩行の補助をする用具など。

ほそ-うで [0] 【細腕】🔗🔉

ほそ-うで [0] 【細腕】 (1)細い腕。やせた腕。 (2)か弱い力。乏しい生活力。「女の―一本で子供を育てきる」

ぼそう-にち ボサウ― [2] 【母倉日】🔗🔉

ぼそう-にち ボサウ― [2] 【母倉日】 暦(コヨミ)で,天が万物を慈しみ育てるという日。造作・婚姻など万事に大吉とされる日。

ほそえ 【細江】🔗🔉

ほそえ 【細江】 静岡県西部,引佐(イナサ)郡の町。浜名湖に臨み,都田川下流域と三方原北部を占める。江戸期には姫街道の関所があった。

ほそ-えい [0][2] 【細纓】🔗🔉

ほそ-えい [0][2] 【細纓】 ⇒さいえい(細纓)

ほそえ-がさ [4] 【細柄傘】🔗🔉

ほそえ-がさ [4] 【細柄傘】 緑藻類カサノリ目カサノリ属の海藻。内湾など波の静かな海岸の低潮線付近に生ずる。柄の部分の長い傘形を呈する。愛知県・富山県以西の日本の諸海岸,インド洋・大西洋に分布。

ほそ-えぼし [3] 【細烏帽子】🔗🔉

ほそ-えぼし [3] 【細烏帽子】 武士がかぶった細長い立烏帽子。細立(ホソタテ)烏帽子。

ほそ-お ―ヲ [2][0] 【細緒】🔗🔉

ほそ-お ―ヲ [2][0] 【細緒】 (1)細い緒。 (2)箏(ソウ)の一三弦のうち,一番細い三本。 (3)細い鼻緒。

ほぞ-おち [0][4] 【臍落ち・蔕落ち】 (名)スル🔗🔉

ほぞ-おち [0][4] 【臍落ち・蔕落ち】 (名)スル 〔古くは「ほそおち」〕 (1)果実が熟して自然に落ちること。またその果実。ほぞち。ほぞぬけ。 (2)機が熟すること。時期が来て自然に事が成就すること。「―する迄待つてはゐられぬ/浄瑠璃・右大将鎌倉実記」 (3)納得すること。腑(フ)に落ちること。「段々の教訓に―して,一生あの里へ参るまいとの起請文/浮世草子・好色敗毒散」 (4)へその緒が落ちること。ほぞち。 〔(4)が原義〕

大辞林 ページ 154396