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ボトム-アップ [4] bottom up🔗🔉

ボトム-アップ [4] bottom up 企業経営などで,下位から上位への発議で意思決定がなされる管理方式。 →トップ-ダウン

ボトム-ライン [4] bottom line🔗🔉

ボトム-ライン [4] bottom line (1)〔決算書の最終行の意〕 収益・損失の最終結果。 (2)結果。総決算。成果。 (3)ぎりぎりの値段。最低線。

ほどむら-がみ [4] 【程村紙】🔗🔉

ほどむら-がみ [4] 【程村紙】 楮(コウゾ)で作った厚手上質の和紙。栃木県烏山町(下野国程村)で産する。西の内紙に似る。明治期には輸出もされ書画の印刷用に用いられた。

ほと-め・く (動カ四)🔗🔉

ほと-め・く (動カ四) ほとほとと音を立てる,また,音がする。「障子などもごほめかしう,―・くこそしるけれ/枕草子 28」

ほど-よ・い [3] 【程好い・程良い】 (形)[文]ク ほどよ・し🔗🔉

ほど-よ・い [3] 【程好い・程良い】 (形)[文]ク ほどよ・し ちょうどよい。ぐあいがよい。適当である。「―・く間にあう」「―・い温度」 [派生] ――さ(名)

ホドラー Ferdinand Hodler🔗🔉

ホドラー Ferdinand Hodler (1853-1918) スイスの画家。写実主義から出発したが,色彩と形態の秩序を重視する象徴主義的な作風を確立,ドイツ表現主義の先駆者となった。代表作「夜」

ほど-らい ―ラヒ 【程らひ】🔗🔉

ほど-らい ―ラヒ 【程らひ】 適当な程度。ほどあい。「わきまへのあるべきやう引出物の―など定めて/著聞 16」

ポトラッチ [3] potlatch🔗🔉

ポトラッチ [3] potlatch 〔チヌーク語で「贈与」の意〕 北太平洋沿岸の北米インディアンにみられる贈答の儀式。地位や財力を誇示するために,ある者が気前のよさを最大限に発揮して高価な贈り物をすると,贈られた者はさらにそれを上回る贈り物で返礼し互いに応酬を繰り返す。

ほとり [0][3] 【辺・畔】🔗🔉

ほとり [0][3] 【辺・畔】 (1)川や池などの水際。きわ。ふち。「川の―」 (2)あるもののかたわら。そば。「目の前に見え,耳の―に聞ゆるが儘なりき/即興詩人(鴎外)」「天満天神の注連の―を心細くも立離れ/平家 8」 (3)端。果て。境界。「東の夷多(サワ)に叛きて―騒き動(トヨ)む/日本書紀(景行訓)」「郷の南の―に勢多河有り/今昔 30」 (4)ある地点の周囲一帯。また,場所に関して,大体の見当を示す。「此の―近く,浄き水有る所知りたりや/今昔 16」「高嶋・塩津・貝津の道の―を/平家 7」 (5)ある人の縁につながる人。「人ひとりを思ひかしづき給はむ故は,―までも匂ふ例こそあれ/源氏(真木柱)」

大辞林 ページ 154464