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ほまれ [0][3] 【誉れ】🔗🔉

ほまれ [0][3] 【誉れ】 ほめられて世間的に光栄であること。評判のよいこと。名誉。「郷土の―」「名馬の―が高い」

ホミカ [1]🔗🔉

ホミカ [1] 〔(ラテン) nux vomica〕 マチンの種子で局方生薬。ストリキニーネなどのアルカロイドを含み,劇薬に指定されている。健胃薬,ホミカ-チンキの原料となる。

ほ-みず ―ミヅ [1] 【穂水】🔗🔉

ほ-みず ―ミヅ [1] 【穂水】 稲の穂が出る頃,必要な水。出穂水(デホミズ)。花掛け水。

ホミニゼーション [4] hominization🔗🔉

ホミニゼーション [4] hominization ヒト化。人類の祖先が類人猿と分かれてホモ-サピエンスまで進化する過程。

ほ・む 【誉む・褒む】 (動マ下二)🔗🔉

ほ・む 【誉む・褒む】 (動マ下二) ⇒ほめる

ほ-むき 【穂向き】🔗🔉

ほ-むき 【穂向き】 穂が一方になびき向かうこと。また,その穂。「秋の田の―の寄れる片寄りに/万葉 114」

ほ-むぎ [0] 【穂麦】🔗🔉

ほ-むぎ [0] 【穂麦】 穂の出た麦。また,麦の穂。[季]夏。

ほ-むしろ [2] 【帆筵】🔗🔉

ほ-むしろ [2] 【帆筵】 舟の帆に用いるむしろ。近世,木綿帆の普及で用いられなくなった。

ほむすび-の-かみ 【火結神】🔗🔉

ほむすび-の-かみ 【火結神】 祝詞にみえる火の神。伊弉諾(イザナキ)・伊弉冉(イザナミ)二尊の子。記紀神話の軻遇突智(カグツチ)にあたる。火産霊(ホムスビ)。

ほむた 【鞆】🔗🔉

ほむた 【鞆】 〔「ほむだ」とも〕 「とも(鞆)」に同じ。「宍(シシ)・腕(タダムキ)の上に生ひたり。其の形,―の如し/日本書紀(応神訓)」

ほ-むら [0][1] 【焔・炎】🔗🔉

ほ-むら [0][1] 【焔・炎】 〔火群(ホムラ)の意〕 (1)ほのお。 (2)心中に燃え立つ激情をたとえていう語。「嫉妬の―」

ほめ-あ・げる [4][0] 【誉め上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ほめあ・ぐ🔗🔉

ほめ-あ・げる [4][0] 【誉め上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ほめあ・ぐ さかんにほめる。ほめたたえる。称揚する。

ぼ-めい [0] 【墓銘】🔗🔉

ぼ-めい [0] 【墓銘】 墓石に刻んだ字句や文章。墓碑銘。

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