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ぼ-もん [0] 【墓門】🔗⭐🔉
ぼ-もん [0] 【墓門】
墓地の入口。
ほや [1] 【海鞘・老海鼠】🔗⭐🔉
ほや [1] 【海鞘・老海鼠】
海鞘(ホヤ)綱の原索動物の総称。すべて海産。単体または群体をなす。単体のものは球形または卵形で硬い被嚢(ヒノウ)でおおわれ,体の下端で岩などに固着する。上端に入水孔と出水孔があり,食物を水とともに吸入する。雌雄同体。幼生はオタマジャクシに似て浮游生活をし,尾に脊索がある。単体で,食用とするマボヤ・アカホヤ,群体をなすイタボヤなど多くの種類がある。
ほや 【寄生】🔗⭐🔉
ほや 【寄生】
ヤドリギの古名。[和名抄]
ほ-や [1] 【火屋・火舎】🔗⭐🔉
ほ-や [1] 【火屋・火舎】
(1)石油ランプ・ガス灯の火をおおい包むガラス製の筒。
(2)香炉・手あぶり・煙草(タバコ)盆の火入れの上部を覆う網状のふた。また,香炉。
ほ-や 【穂屋】🔗⭐🔉
ほ-や 【穂屋】
薄(ススキ)の穂で葺(フ)いた屋根。また,その家。「雪散るや―の薄の刈り残し(芭蕉)/猿蓑」
ぼや [1] 【小火】🔗⭐🔉
ぼや [1] 【小火】
大事に至らぬうちに消し止めた火事。小さな火事。「―のうちに食い止める」「―を起こす」
ぼ-や [1] 【戊夜】🔗⭐🔉
ぼ-や [1] 【戊夜】
五夜の第五。「五更{(2)}」に同じ。
ぼ-や [1] 【暮夜】🔗⭐🔉
ぼ-や [1] 【暮夜】
夜。夜分。よさり。
ぼやか・す [3] (動サ五[四])🔗⭐🔉
ぼやか・す [3] (動サ五[四])
ぼかす。あいまいにする。「返事を―・す」
[可能] ぼやかせる
ほ-やく [0] 【帆役】🔗⭐🔉
ほ-やく [0] 【帆役】
(1)室町時代,帆の反数(タンスウ)に応じて船に課せられた税。
(2)帆を操作する役目の水主。
ほ-やく [0] 【補薬】🔗⭐🔉
ほ-やく [0] 【補薬】
漢方で,補法に用いる薬剤。「瀉薬を飲みて―を服するが如し/沙石(五・古活字本)」
ぼや・く [2] (動カ五[四])🔗⭐🔉
ぼや・く [2] (動カ五[四])
不平・泣き言・愚痴などを言う。「安い給料を―・く」
ほ-やけ 【火焼け】🔗⭐🔉
ほ-やけ 【火焼け】
(1)火事。火災。「童謡(ワザウタ)亦衆(オオ)し。日々夜々―の処多し/日本書紀(天智訓)」
(2)火にやけたような赤黒いあざ。[日葡]
大辞林 ページ 154488。