複数辞典一括検索+

ほん-かわらぶき ―カハラブキ [0] 【本瓦葺き】🔗🔉

ほん-かわらぶき ―カハラブキ [0] 【本瓦葺き】 平瓦と丸瓦を交互に用いて葺いた屋根。またはその葺き方。ほんぶき。 本瓦葺き [図]

ほん-かん ―クワン 【本官】🔗🔉

ほん-かん ―クワン 【本官】 ■一■ [0] (名) (1)見習いや臨時の雇いではなく正式に任用された官職。 (2)兼官に対し,その人の本来の官職。 (3)もとの官職。 ■二■ [1] (代) 一人称。軍人・警官・公務員など,官職にあるものが自分をさしていう語。

ほん-かん ―クワン 【本巻】🔗🔉

ほん-かん ―クワン 【本巻】 (1) [0] 全集などの本体となる巻。 ⇔別巻 (2) [1] この巻。この本。

ほん-かん ―クワン [0] 【本管】🔗🔉

ほん-かん ―クワン [0] 【本管】 水道・ガスなどの各家庭への供給または下水処理などのために,公道下に敷設されている,基となる太い管。

ほん-かん ―クワン 【本館】🔗🔉

ほん-かん ―クワン 【本館】 (1) [0] (別館・新館・分館などに対して)主となる建物。 (2) [1] 図書館・博物館などで,この館。

ほん-がん ―グワン [0] 【本貫】🔗🔉

ほん-がん ―グワン [0] 【本貫】 〔「ほんかん」とも〕 (1)律令制で,戸籍に記載された土地。 (2)本籍地。出身地。「各(オノオノ)其―姓氏を名乗りし上/露団々(露伴)」

ほん-がん ―グワン [0][1] 【本願】🔗🔉

ほん-がん ―グワン [0][1] 【本願】 (1)本来の願い。 (2)〔仏〕(ア)仏・菩薩が衆生(シユジヨウ)を救済するために立てた誓願。本誓(ホンゼイ)。(イ)多く阿弥陀仏の四十八願,あるいは特にその内の第十八願をいう。(ウ)「本願主(ホンガンシユ)」に同じ。

ほんがん-おうじょう ―グワンワウジヤウ [5] 【本願往生】🔗🔉

ほんがん-おうじょう ―グワンワウジヤウ [5] 【本願往生】 〔仏〕 阿弥陀仏の本願によって極楽に往生すること。

ほんがん-しゅ ―グワン― [3] 【本願主】🔗🔉

ほんがん-しゅ ―グワン― [3] 【本願主】 寺院の堂・塔・仏像などを創建し,法会を執行する発起人。本願。

ぼん-がん [0] 【凡眼】🔗🔉

ぼん-がん [0] 【凡眼】 凡人の目。平凡な眼識。 ⇔慧眼(ケイガン)

ポン-かん [3][0] 【椪柑・凸柑】🔗🔉

ポン-かん [3][0] 【椪柑・凸柑】 〔ポンはインド西部の地名 Poona による〕 ミカン科の常緑小高木。南アジア原産。ミカンの一種で,果実はやや大きい球形。一二〜一月黄赤色に熟す。果肉は多汁で甘味が強く,香りが高い。

大辞林 ページ 154538