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ほん-ぜい [0] 【本誓】🔗🔉

ほん-ぜい [0] 【本誓】 〔仏〕 仏・菩薩が菩薩の段階でたてた根本の誓約。多くは阿弥陀仏の衆生(シユジヨウ)救済の願をいう。本願。

ぼん-ぜい [0] 【梵砌】🔗🔉

ぼん-ぜい [0] 【梵砌】 寺院。寺院の境内。

ほん-せいほん [3] 【本製本】🔗🔉

ほん-せいほん [3] 【本製本】 製本様式の一つ。本格的な製本で,書物の中身を糸で綴じ,化粧裁ちして表紙を結合させ,「散り{(3)}」をつけたもの。 →仮製本

ほん-せき [1] 【本夕】🔗🔉

ほん-せき [1] 【本夕】 今晩。今夕。

ほん-せき [1] 【本籍】🔗🔉

ほん-せき [1] 【本籍】 戸籍の所在する場所。本籍地。

ぼん-せき [0] 【盆石】🔗🔉

ぼん-せき [0] 【盆石】 趣のある自然石を盆の上に配して風景を写したもの。 →盆景

ほん-せつ [0] 【本説】🔗🔉

ほん-せつ [0] 【本説】 〔古くは「ほんぜつ」とも〕 (1)根拠となる説。「この月,よろづの神たち太神宮へ集まり給ふなどいふ説あれども,その―なし/徒然 202」 (2)和歌・連歌・俳諧を詠出する際にその拠り所となった物語や漢詩・故事・俗諺などのこと。典拠。「かやうに定家の歌は―をふまへてよみ侍るなり/正徹物語」

ぼん-せつ [0] 【梵刹】🔗🔉

ぼん-せつ [0] 【梵刹】 〔梵 brahma-ketra〕〔清浄な国土を意味する梵語の音写〕 寺。寺院。ぼんさつ。

ボンゼルス Waldemar Bonsels🔗🔉

ボンゼルス Waldemar Bonsels (1881-1952) ドイツの小説家・詩人。童話的長編「蜜蜂マーヤの冒険」で知られる。他に童話「天国の人々」,旅行記「インド紀行」など。

ほん-せん 【本船】🔗🔉

ほん-せん 【本船】 (1) [1][0] 主となる船。親船。 (2) [1] 自分が乗っている,この船。

ほんせん-わたし [5] 【本船渡し】🔗🔉

ほんせん-わたし [5] 【本船渡し】 ⇒エフ-オー-ビー( FOB )

ほん-せん [1] 【本銭】🔗🔉

ほん-せん [1] 【本銭】 元金。もとで。資本金。

ほんせん-がえし ―ガヘシ [5] 【本銭返し】🔗🔉

ほんせん-がえし ―ガヘシ [5] 【本銭返し】 中世から近世に行われた条件付き売買契約の一種。売却代価の返済により売主は売却物権を回復することができるもの。本物(ホンモツ)返し。本米返し。

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