マシニング-センター [6] machining center 複合 NC 工作機械の一。NC の指令により，多種・多数の工具の自動交換装置を備え，多様な加工を全自動で行う。MC 。

ましねえ （連語） ⇒ましない（連語）

マジノ-せん 【―線】 第一次大戦後，陸相マジノ（A. Maginot）の建議によりドイツ国境に構築したフランスの要塞線。1940年，ドイツ軍に突破された。 →ジークフリート線

ま-しば 【真柴】 〔「ま」は接頭語〕 柴の美称。「狩りくらし交野(カタノ)の―折り敷きて/新古今（冬）」

ましば-に 【真屡に】 （副） 〔「ま」は接頭語〕 しばしば。「―も告(ノ)らぬ妹が名かたに出でむかも/万葉 3488」

マジパン [0][1] marzipan 製菓材料の一。粉末のアーモンド・砂糖・卵白をこねてペースト状にしたもの。細工をして洋菓子の装飾に用いる。

まじま 【真島】 姓氏の一。

まじま-りこう ―リカウ 【真島利行】 (1874-1962) 化学者。京都生まれ。東大卒。日本産の漆を研究，漆液の主成分ウルシオールの構造決定・合成に成功。一方，教育機関の整備につとめ，多数の有機化学者を育てる。

まじま 【馬島】 姓氏の一。

まじま-せいがん 【馬島清眼】 (?-1379) 南北朝時代の僧医。尾張の人。薬師寺蔵南坊（のちの明眼(ミヨウゲン)院）に住み，眼科治療を行い馬島流眼科の祖となる。