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まし-みず ―ミヅ [2][0] 【増し水】🔗🔉

まし-みず ―ミヅ [2][0] 【増し水】 (1)水が増すこと。また,増した水。出水。 (2)水の量を多くするために加える水。

まじめ [0] 【真面目】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

まじめ [0] 【真面目】 (名・形動)[文]ナリ (1)本気であること。真剣であること。また,そのさま。「―な顔になる」「―に働く」 (2)誠意のこもっていること。誠実であること。また,そのさま。「―な人」「―な人柄」 [派生] ――さ(名)

まじめ-くさ・る [5] 【真面目腐る】 (動ラ五[四])🔗🔉

まじめ-くさ・る [5] 【真面目腐る】 (動ラ五[四]) いかにもまじめな態度をとる。「―・って言う」

まじ-もの 【蠱物】🔗🔉

まじ-もの 【蠱物】 (1)まじないをして相手をのろうこと。また,その術。まじ。「けもの倒し,―する罪/祝詞(六月晦大祓)」 (2)人を惑わすもの。魔性のもの。「これらの―らを捉んは何の難き事にもあらじ/読本・雨月(蛇性の婬)」

マシャード-デ-アシス Joaquim Maria Machado de Assiz🔗🔉

マシャード-デ-アシス Joaquim Maria Machado de Assiz (1839-1908) ブラジルの小説家。苦学の末,長編「ブラス=クーバスの死後の回想」でブラジル文学を代表する存在となる。独特なユーモアにもペシミズムが窺われる。

マジャール-じん [4] 【―人】🔗🔉

マジャール-じん [4] 【―人】 〔Magyar〕 ハンガリー人の自称。原住地はウラル山脈中・南部とされる。九世紀末南ロシアから現在の国土に移住。

ま-しゃく [0] 【間尺】🔗🔉

ま-しゃく [0] 【間尺】 (1)工事・工作の寸法。 (2)損得計算。割。

――に合わない🔗🔉

――に合わない 割に合わない。損になる。

マシャド Mashhad🔗🔉

マシャド Mashhad ⇒メシェッド

マジャパイト-ちょう ―テウ 【―朝】🔗🔉

マジャパイト-ちょう ―テウ 【―朝】 ジャワのヒンズー王朝。1293年元の遠征を退けたラーデン=ビジャヤがマジャパイト(Majapahit)に都して建国。一四世紀後半インドネシア諸島を支配して全盛。一六世紀初めに滅亡。

ましゃる (助動)(ましやら・○・○・○・○・ましやれ(ましや))🔗🔉

ましゃる (助動)(ましやら・○・○・○・○・ましやれ(ましや)) 〔助動詞「ます」の連用形「まし」に丁寧の助動詞「やる」が付いてできた語。近世語〕 動詞の連用形に接続する。動作の及ぶ相手に対する敬意を丁寧に言い表す。…し申しあげる。…てさしあげる。「なぜ奥へやり〈ましやら〉んぞいの/洒落本・月花余情」

大辞林 ページ 154722