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マシン [2] machine🔗🔉

マシン [2] machine 〔マシーンとも〕 (1)機械。「―-ガン」「タイム-―」 (2)競走用自動車。

マシン-ガン [2] machine-gun🔗🔉

マシン-ガン [2] machine-gun 機関銃。

マシン-ご [0] 【―語】🔗🔉

マシン-ご [0] 【―語】 ⇒機械語(キカイゴ)

マシン-ゆ [2] 【―油】🔗🔉

マシン-ゆ [2] 【―油】 潤滑油の一種。軸受けや車軸などに用いる。機械油。

ま-じん [0] 【魔神】🔗🔉

ま-じん [0] 【魔神】 〔「ましん」とも〕 災いを起こす神。

ます [2] 【斗】🔗🔉

ます [2] 【斗】 〔「ます(枡)」と同源〕 社寺建築の斗(トキヨウ)を構成する方形の受け木。柱の上あるいは肘木(ヒジキ)の先端にあり,別の肘木や桁(ケタ)を受ける。大斗・巻斗・方斗などがある。ますがた。と。 斗 [図]

ます [2][0] 【枡・升・桝・斗】🔗🔉

ます [2][0] 【枡・升・桝・斗】 (1)液状・粉状・粒状の物の一定量をはかる方形・円筒形の器具。一合枡・五合枡・一升枡などがある。 (2){(1)}ではかった分量。ますめ。「一人の僧ごとに飯(イイ)四―を受く/三宝絵詞(中)」 (3)歌舞伎劇場や相撲小屋で,土間を四角く区切った客席。現在は相撲興行と,劇場の桟敷席に見られる。仕切り枡。切り枡。枡席。 (4)銭湯などで,湯舟から湯をくむのに用いる箱形の器。 (5)家紋の一。角桝を図案化したもの。

――で量(ハカ)るほどある🔗🔉

――で量(ハカ)るほどある 量のきわめて多いことのたとえ。

ます [0][2] 【鱒】🔗🔉

ます [0][2] 【鱒】 (1)サケ目サケ科のカラフトマス・サクラマス・ビワマスなど「マス」の名のついた魚類の俗称。マスノスケやベニマス(ベニザケ)とその陸封型のヒメマス,カワマス・ニジマスをさすこともある。 (2)サクラマスのこと。[季]春。 鱒(1) [図]

ます 【鱒】🔗🔉

ます 【鱒】 〔原題 (ドイツ) Die Forelle〕 シューベルト作曲の歌曲。1817年作。軽快な旋律で知られ,のちこの旋律を用いて,五重奏曲「鱒」の第四楽章が書かれた。詩はシューバルト(C. F. D. Schubart 1739-1791)による。 →五重奏曲「鱒」(シューベルト)[音声]

大辞林 ページ 154727