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まだる-こし・い [5] 【間怠こしい】 (形)🔗🔉

まだる-こし・い [5] 【間怠こしい】 (形) 「まだるこい」に同じ。「―・い調べ方」 [派生] ――さ(名)

まだるっ-こ・い [5] 【間怠っこい】 (形)🔗🔉

まだるっ-こ・い [5] 【間怠っこい】 (形) 「まだるこい」に同じ。「そんな―・いやり方ではだめだ」 [派生] ――さ(名)

まだるっ-こし・い [6] 【間怠っこしい】 (形)🔗🔉

まだるっ-こし・い [6] 【間怠っこしい】 (形) 「まだるこい」に同じ。「―・い話し方」 [派生] ――さ(名)

ま-だれ [0] 【麻垂れ】🔗🔉

ま-だれ [0] 【麻垂れ】 漢字の垂れの一。「広」「庭」などの「广」の部分。屋根・建物などに関する文字を作る。まかんむり。 〔「麻」の部首は「あさかんむり(麻)」〕

また-わり [0] 【股割(り)】🔗🔉

また-わり [0] 【股割(り)】 相撲の稽古で,十分に開脚姿勢がとれるようにするための,股関節を中心にした柔軟運動。

まだんのしゃしゅ 【魔弾の射手】🔗🔉

まだんのしゃしゅ 【魔弾の射手】 〔原題 (ドイツ) Der Freischtz〕 ウェーバー作曲のオペラ。三幕。1821年初演。中世ドイツの伝説に取材し,ドイツ-ロマン派オペラへの道を開いた。「序曲」「猟人(カリユウド)の合唱」は特に有名。 →「魔弾の射手」序曲(ウェーバー)[音声]

まち [1] 【区】🔗🔉

まち [1] 【区】 (1)刀剣の,刃の部分と中子(ナカゴ)との境目。峰の方を棟区(ムネマチ),刃の方を刃区(ハマチ)という。 (2)鏃(ヤジリ)の,篦代(ノシロ)をさしこむ部分。のまち。

まち [2] 【町・街】🔗🔉

まち [2] 【町・街】 〔(9)が原義〕 (1)人が多く集まり住んでいる所。「―に働きに出る」 (2)商店の多く並んだ区域。にぎやかな街区。「―へ買い物に行く」「ファッションの―」 (3)地方公共団体の一。「ちょう(町)」に同じ。《町》「―役場」 (4)市や区を構成する小区画。《町》「千代田区麹(コウジ)―」 (5)市街地で,道路で囲まれた一区画。「―ひとつに檜皮の大殿・廊・渡殿・倉・板屋など,いとおほく建てたる/宇津保(藤原君)」 (6)宮殿・邸宅内の一区画。「姫君のおはします―はいと異に,何の草木も様異に/寝覚 5」 (7)等級。階級。「かみの―も上臈とて/源氏(宿木)」 (8)市場。また,店舗。「―に魚を買に遣つ/今昔 12」 (9)区画した田地。田の区画。[和名抄]

大辞林 ページ 154758