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まつ-の-ゆき [1] 【松の雪】🔗⭐🔉
まつ-の-ゆき [1] 【松の雪】
(1)松の枝葉に降り積もっている雪。
(2)「柳{(3)}」に同じ。
まつ-の-よわい ―ヨハヒ 【松の齢】🔗⭐🔉
まつ-の-よわい ―ヨハヒ 【松の齢】
松の生き延びる年数。転じて,長寿のこと。「二葉より―を思ふには/続古今(賀)」
まつ-のり [2] 【松海苔】🔗⭐🔉
まつ-のり [2] 【松海苔】
紅藻類カクレイト目の海藻。潮間帯の岩上に生育。高さ約7センチメートル。二またに分かれて扇形に広がる。食用・糊料とする。
マッハ
Ernst Mach
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マッハ
Ernst Mach
(1838-1916) オーストリアの物理学者・哲学者。ニュートン力学批判を通じて,アインシュタインの相対性理論に道を開いた。また,哲学においては感覚要素一元論と思惟経済の原理に基づく実証主義的経験批判論(マッハ主義)を主張して,ウィーン学派に大きな影響を与えた。著「力学の発達」「感覚の分析」
Ernst Mach
(1838-1916) オーストリアの物理学者・哲学者。ニュートン力学批判を通じて,アインシュタインの相対性理論に道を開いた。また,哲学においては感覚要素一元論と思惟経済の原理に基づく実証主義的経験批判論(マッハ主義)を主張して,ウィーン学派に大きな影響を与えた。著「力学の発達」「感覚の分析」
マッハ-しゅぎ [4] 【―主義】🔗⭐🔉
マッハ-しゅぎ [4] 【―主義】
〔(ドイツ) Machismus〕
〔哲〕 感性的要素一元論を軸とするマッハの哲学的見解を指す俗称。レーニンはロシア社会民主労働党内部にはびこるマッハ哲学信奉者を「マッハ主義者」と呼び,それを主観的観念論とし厳しく論難した。
マッハ-すう [3] 【―数】🔗⭐🔉
マッハ-すう [3] 【―数】
流速と,その流体中を伝わる音速との比。この数は一般に流れの各点で異なり,局所マッハ数という。静止流体中の物体の速度とその流体中を伝わる音速との比はその物体のマッハ数と呼ばれ,飛行機やミサイルなどの速度を表すのに用いる。マッハ一は秒速約340メートル。記号
または mach
または mach
まつ-ば [1] 【松葉】🔗⭐🔉
まつ-ば [1] 【松葉】
(1)松の木の葉。
(2)家紋の一。松の葉または葉と実を図案化したもの。
(3)「松葉色」の略。「青色の―の袍(ウエノキヌ)に柳がさね着/宇津保(吹上・上)」
まつば-いろ [0] 【松葉色】🔗⭐🔉
まつば-いろ [0] 【松葉色】
松の葉のような暗い黄緑色。
大辞林 ページ 154800。