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まど-か [1] 【円か】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
まど-か [1] 【円か】 (形動)[文]ナリ
〔古くは「まとか」とも〕
(1)まるくて欠けたところのないさま。「―な月」
(2)穏やかなさま。円満なさま。欠けたところのないさま。「―ナヒト/日葡」
[派生] ――さ(名)
まど-がい ―ガヒ [2] 【窓貝】🔗⭐🔉
まど-がい ―ガヒ [2] 【窓貝】
海産の二枚貝。殻はほぼ円形で直径10センチメートル内外。半透明で真珠光沢がある。台湾以南の太平洋とインド洋に分布。右殻が平らなので,かつて中国では障子の窓に使った。今でも殻を連ねた暖簾(ノレン)や風鈴がフィリピンなどで作られる。
まど-かけ [2] 【窓掛(け)】🔗⭐🔉
まど-かけ [2] 【窓掛(け)】
窓にかける布。カーテン。
まど-ガラス [3] 【窓―】🔗⭐🔉
まど-ガラス [3] 【窓―】
窓に用いてあるガラス。また,窓用の板ガラス。
まと-かわ ―カハ [0][2] 【的皮】🔗⭐🔉
まと-かわ ―カハ [0][2] 【的皮】
射芸で,的の後ろに張る幕。布革。
まど-ぎ [0] 【窓木】🔗⭐🔉
まど-ぎ [0] 【窓木】
幹が途中で二本に分かれ,上で再び合体して窓があいたようになっている木。山の神や天狗の座所として伐採を嫌った。
まど-ぎわ ―ギハ [0] 【窓際】🔗⭐🔉
まど-ぎわ ―ギハ [0] 【窓際】
窓のそば。
まどぎわ-ぞく ―ギハ― [4] 【窓際族】🔗⭐🔉
まどぎわ-ぞく ―ギハ― [4] 【窓際族】
一応の肩書きをもちながら,実質的な仕事を与えられず遊軍的な立場におかれた中高年サラリーマンを揶揄(ヤユ)的にいった語。
まと-ぐし 【的串】🔗⭐🔉
まと-ぐし 【的串】
射芸で,的を懸けたり挟んだりする柱。
まど-ぐち [2] 【窓口】🔗⭐🔉
まど-ぐち [2] 【窓口】
(1)窓になっている所。
(2)外来者と直接応対して用件の処理や書類・金銭の受け渡しなどをする係・部署。
(3)外部との折衝や交渉をするところ。「―を一本化する」「交渉の―をきめる」
まどぐち-きせい [5] 【窓口規制】🔗⭐🔉
まどぐち-きせい [5] 【窓口規制】
⇒窓口指導(シドウ)
大辞林 ページ 154822。