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ま-にんげん [2] 【真人間】🔗🔉

ま-にんげん [2] 【真人間】 立派に社会生活をおくっている人間。まともな人間。「―に立ち返る」

ま・ぬ 【真似】 (動ナ下二)🔗🔉

ま・ぬ 【真似】 (動ナ下二) ⇒まねる

マヌーバー [2] maneuver🔗🔉

マヌーバー [2] maneuver 計略。策略。

まぬか・れる [4] 【免れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 まぬか・る🔗🔉

まぬか・れる [4] 【免れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 まぬか・る 〔後世「まぬがれる」とも〕 嫌なことや危ないことをしないですむ。のがれる。「死を―・れる」「そしりを―・れない」「生ける者死ぬと言ふことに―・れぬ物にしあれば/万葉 460」

マヌカン [0] (フランス) mannequin🔗🔉

マヌカン [0] (フランス) mannequin 「マネキン{(2)}」に同じ。

ま-ぬ・く 【間抜く】 (動カ四)🔗🔉

ま-ぬ・く 【間抜く】 (動カ四) 間隔をあけて抜き取る。まびく。「かれこれ―・き行くほどに/徒然 137」

ま-ぬけ [0] 【間抜け】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ま-ぬけ [0] 【間抜け】 (名・形動)[文]ナリ 考えや行動にぬかりのあること。のろまで気がきかないこと。また,そのさまやそのような人。「―面(ヅラ)」「―な奴(ヤツ)」 [派生] ――さ(名)

マヌティウス Aldus Manutius🔗🔉

マヌティウス Aldus Manutius (1450-1515) イタリアの人文主義者・出版者。ベネチアに印刷所を設立。エラスムスらと交わり,多くのギリシャ・ラテンの古典作品を刊行。美しいローマ字活字は,のちのイタリック体のモデルとなった。

マヌ-ほうてん ―ハフテン 【―法典】🔗🔉

マヌ-ほうてん ―ハフテン 【―法典】 〔梵 Manu-smti〕 古代インドの法典。一二章から成り,紀元前二世紀から紀元二世紀の間に成立。宗教・道徳・生活規範を定め,長くインド階層社会を規定した。東南アジア諸国に与えた影響も大きい。

ま-ぬる・い [3][0] 【間緩い】 (形)🔗🔉

ま-ぬる・い [3][0] 【間緩い】 (形) ぐずぐずしている。のろい。「―・イコトデ金ガモウカラヌ/ヘボン」

まね [0] 【真似】 (名)スル🔗🔉

まね [0] 【真似】 (名)スル (1)まねること。また,形だけ似せること。模倣。「大人の―をする」「泣く―をする」「―するだけでは進歩しない」 (2)ふるまい。行動。「おかしな―をするな」「ふざけた―はやめろ」

大辞林 ページ 154838