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丸くとも一角(ヒトカド)あれ🔗🔉

丸くとも一角(ヒトカド)あれ 人間は円満だけでは十分とはいえず,しっかりした一面も必要である。

丸くな・る🔗🔉

丸くな・る 性格のかどがとれて円満になる。

まるいち 【丸一】🔗🔉

まるいち 【丸一】 (丸に一の紋を用いたことから)江戸の太神楽(ダイカグラ)の組の一。また,太神楽の通称。「―をやめ倹約で角兵衛じし/柳多留 16」

まる-うち [0] 【丸打ち】🔗🔉

まる-うち [0] 【丸打ち】 ひもなどを,断面が丸くなるように組むこと。また,そのひも。

まる-うつし [3] 【丸写し】 (名)スル🔗🔉

まる-うつし [3] 【丸写し】 (名)スル そっくりそのまま写すこと。「答えを―する」

マルーン [2] marron🔗🔉

マルーン [2] marron 〔(フランス) marron から〕 西洋栗の実の表皮のような暗い赤色。

まる-えり [0] 【丸襟・盤領】🔗🔉

まる-えり [0] 【丸襟・盤領】 (1)襟先の丸い襟。《丸襟》 (2)首の周囲を囲むようにつけた丸い襟。あげくび。円領(エンリヨウ)。ばんりょう。

まるおか マルヲカ 【丸岡】🔗🔉

まるおか マルヲカ 【丸岡】 福井県北部,坂井郡の町。福井平野北東部に位置。丸岡城の天守閣がある。

まるおか マルヲカ 【丸岡】🔗🔉

まるおか マルヲカ 【丸岡】 姓氏の一。

まるおか-ひでこ マルヲカ― 【丸岡秀子】🔗🔉

まるおか-ひでこ マルヲカ― 【丸岡秀子】 (1903-1990) 評論家。本名,石井ひで。長野県生まれ。全国の農村調査に基づき「日本農村婦人問題」を著す。ほかに「ひとすじの道」など。

まる-おび [0] 【丸帯】🔗🔉

まる-おび [0] 【丸帯】 広幅の帯地を二つ折りにして仕立てた女帯。礼装用。

マルカ [1] markka🔗🔉

マルカ [1] markka フィンランドの通貨単位。一マルカは一〇〇ペニ。マルッカ。

マルカート [3] (イタリア) marcato🔗🔉

マルカート [3] (イタリア) marcato 音楽の唱法・演奏法上の記号の一。「一音一音はっきりと(演奏せよ)」を指示する。

まる-がお ―ガホ [0] 【丸顔・円顔】🔗🔉

まる-がお ―ガホ [0] 【丸顔・円顔】 輪郭の丸い顔。

まる-がかえ ―ガカヘ [3] 【丸抱え】🔗🔉

まる-がかえ ―ガカヘ [3] 【丸抱え】 (1)置屋が稼ぎの全額を取り,食費・衣料費などをすべて負担する約束で芸妓を雇うこと。 (2)他人のために,費用を全額負担してやること。

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