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――で首を絞める🔗🔉

――で首を絞める 一挙に核心をつくのではなく,時間をかけてじわじわと責めるたとえ。

――に針を包む🔗🔉

――に針を包む 表面は柔和でも内心に敵意を含んでいることのたとえ。

ま-わたし [2] 【間度し・間渡し】🔗🔉

ま-わたし [2] 【間度し・間渡し】 壁の下地として,柱と柱の間に,縦,横に取り付けた木や竹の材。「―竹」

まわり マハリ 【回り・廻り・周り】🔗🔉

まわり マハリ 【回り・廻り・周り】 ■一■ [0] (名) (1)まわること。また,まわり方。回転。《回・廻》「前―」「小―がきく」「大―する」 (2)ある範囲に行き渡ること。広がること。《回・廻》「火の―が速い」 (3)順に移って行くこと。《回・廻》「得意先―」 (4)周囲。へり。ぐるり。「池の―」「焚火の―に集まる」 (5)付近。近辺。あたり。「―の人の意見をきく」「家の―にはまだ自然が残っている」 (6)ある地点を通って行くこと。また,直接行かないで,別の地点を通ること。《回・廻》「遠―」「北極―」「夫(ソレ)ぢや大変な―だぜ/其面影(四迷)」 (7)それに関連のある事柄。《回・廻》「水―」「足―」 (8)〔もと女房詞〕 飯の菜(サイ)。「お―」 ■二■ (接尾) 助数詞。《回・廻》 (1)まわる回数を数えるのに用いる。「時計の短針は二四時間で二―する」 (2)十二支が一巡する12年を単位とした差がある意を表す。「彼は僕より一―下だ」 (3)物事の大きさや程度に段階的な差がある意を表す。「一―小さいサイズはありませんか」「人間のスケールが一―も二―も違う」

まわり-あわせ マハリアハセ [0] 【回り合(わ)せ】🔗🔉

まわり-あわせ マハリアハセ [0] 【回り合(わ)せ】 自然にそうなること。運命。めぐりあわせ。

まわり-いけ マハリ― [0] 【回り生け】🔗🔉

まわり-いけ マハリ― [0] 【回り生け】 生け花の催しの一。参加者が順次生け上げて一巡すると最も優れた一瓶のみを残し他はひきあげ,二巡めにはいる。これを繰り返して生け花の上達をめざす。流派により細かい規則がある。

まわり-えん マハリ― [3] 【回り縁】🔗🔉

まわり-えん マハリ― [3] 【回り縁】 部屋の二方以上をとりまく縁。

まわり-かいだん マハリ― [4] 【回り階段】🔗🔉

まわり-かいだん マハリ― [4] 【回り階段】 踏み板の方向を少しずつ変えて螺旋(ラセン)状にした階段。

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