複数辞典一括検索+

まんのう-こう ―カウ [0][3] 【万能膏】🔗🔉

まんのう-こう ―カウ [0][3] 【万能膏】 すべての傷や腫れ物などに効能があるという膏薬。

まんのう-いけ 【満濃池】🔗🔉

まんのう-いけ 【満濃池】 香川県満濃町にある灌漑用の溜め池。大宝年間(701-704)創設。821年,空海が修築。1959年(昭和34)大改修を完了。面積1.4平方キロメートル。

マンノース [3] mannose🔗🔉

マンノース [3] mannose 単糖類の一。化学式 CHO マンナンの主成分。糖タンパク質や多糖類の構成成分として広く自然界に存在する。

まん-ば [1] 【慢罵】 (名)スル🔗🔉

まん-ば [1] 【慢罵】 (名)スル あなどりののしること。「―されるに任せる」

まん-ば [1] 【漫罵】 (名)スル🔗🔉

まん-ば [1] 【漫罵】 (名)スル やたらにののしること。「衆人環視の中で―される」

まん-ぱ [1] 【万波】🔗🔉

まん-ぱ [1] 【万波】 幾重にも寄せてくる波。また,広い海。ばんば。「千波―」

まん-ぱい [0] 【満杯・満盃】🔗🔉

まん-ぱい [0] 【満杯・満盃】 (1)酒が杯になみなみとあること。「―の酒」 (2)容器が物で満たされること。「タンクに水が―になる」 (3)物を収容する場所などに物がいっぱいはいって,それ以上はいらないこと。「―の駐車場」

マンハイム Mannheim🔗🔉

マンハイム Mannheim ドイツ西部,ライン川とその支流ネッカー川との合流点にある河港都市。もとファルツ選帝侯の地。碁盤目状の街路をもつ計画都市として有名。

マンハイム-がくは [6] 【―楽派】🔗🔉

マンハイム-がくは [6] 【―楽派】 一八世紀半ばマンハイムで活躍した楽派。オーケストラの演奏技術の進歩に大きく貢献し,ウィーン古典派に影響を及ぼした。

マンハイム Karl Mannheim🔗🔉

マンハイム Karl Mannheim (1893-1947) ハンガリー生まれの社会学者。ドイツ語圏で活動するが,ナチスに追われロンドンで客死。知識社会学の方法を確立。著「イデオロギーとユートピア」など。

まん-ぱち 【万八】🔗🔉

まん-ぱち 【万八】 (1)〔万のうち真実は八つだけの意〕 うそ。ほら。また,うそつき。千三つ。「世に―といふ事は,此の男より始まりける/浄瑠璃・神霊矢口渡」 (2)酒の異名。「日用の―と申し候/浄瑠璃・当麻中将姫」

大辞林 ページ 154948