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まん-ぶ [1] 【慢侮】 (名)スル🔗🔉

まん-ぶ [1] 【慢侮】 (名)スル あなどり軽んじること。

マンフォード Lewis Mumford🔗🔉

マンフォード Lewis Mumford (1895-1990) アメリカの文明批評家。人間にとっての技術の意味,機械文明における人間のあり方など,技術論を軸に幅広い文明批評を展開。著「技術と文明」など。

まんぶ-きょう ―キヤウ [0] 【万部経】🔗🔉

まんぶ-きょう ―キヤウ [0] 【万部経】 追善・祈願などのために万部の経文を読むこと。万部読経。

まん-ぷく [0] 【万福】🔗🔉

まん-ぷく [0] 【万福】 幸福の多いこと。ばんぷく。

まんぷく-ちょうじゃ ―チヤウ― [5] 【万福長者】🔗🔉

まんぷく-ちょうじゃ ―チヤウ― [5] 【万福長者】 大金持ち。大福長者。

まん-ぷく [0] 【満幅】🔗🔉

まん-ぷく [0] 【満幅】 (1)幅いっぱい。全幅。 (2)多く「満幅の」の形で,全面的・心から,の意で用いる。全幅。「―の信頼をおく」「画家は殊に眼に―の精神を注いで/肖像画(四迷)」

まん-ぷく [0] 【満腹】 (名)スル🔗🔉

まん-ぷく [0] 【満腹】 (名)スル (1)腹がいっぱいになること。それ以上食べられないほど腹がいっぱいであること。 ⇔空腹 「たくさん食べて―する」 (2)腹にある全部。多く「満腹の」の形で,全面的・心から,などの意で用いる。「―の敬意と,謝意とを表し申し候ふ/東西南北(鉄幹)」

まんぷく-じ 【万福寺】🔗🔉

まんぷく-じ 【万福寺】 京都府宇治市にある黄檗(オウバク)宗の大本山。山号,黄檗山。1661年,明の帰化僧隠元の開創。中国の黄檗山万福寺にならった万福寺式伽藍(ガラン)配置で有名。また,鉄眼(テツゲン)開版の大蔵経の版木を蔵する。

まんぷくじ-は 【万福寺派】🔗🔉

まんぷくじ-は 【万福寺派】 万福寺を本山とする禅宗派の一。黄檗宗。

まん-ぶん [0] 【漫文】🔗🔉

まん-ぶん [0] 【漫文】 (1)とりとめもなく思いつくままに書いた文。 (2)おもしろおかしく書いた文。

まんぶん-の-いち 【万分の一】 (連語)🔗🔉

まんぶん-の-いち 【万分の一】 (連語) 万のうちの一。ごくわずか。「せめて―なりと御恩返しをしたい」

まん-べん [0] 【満遍】🔗🔉

まん-べん [0] 【満遍】 (1)残りなく全体に等しく行き渡ること。全体。全般。 (2)〔仏〕(禅宗で)平均・平等の意。「―ニセヨ/日葡」

大辞林 ページ 154950