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みがわりざぜん ミガハリ― 【身替座禅】🔗🔉

みがわりざぜん ミガハリ― 【身替座禅】 歌舞伎舞踊の一。新古演劇十種の一。常磐津(トキワズ)・長唄。岡村柿紅作詞。1910年(明治43)東京市村座初演。狂言の「花子」を歌舞伎舞踊化した松羽目(マツバメ)物。

み-かん [0] 【未刊】🔗🔉

み-かん [0] 【未刊】 まだ刊行されていないこと。 ⇔既刊

み-かん ―クワン [0] 【未完】🔗🔉

み-かん ―クワン [0] 【未完】 まだ完成していないこと。「―の大器」

み-かん ―クワン [0] 【味官】🔗🔉

み-かん ―クワン [0] 【味官】 味覚の器官。

み-かん [1] 【蜜柑】🔗🔉

み-かん [1] 【蜜柑】 (1)ウンシュウミカン・ナツミカン・ダイダイ・オレンジ・ザボンなどの柑橘類の総称。 (2)特にウンシュウミカンをいい,古くはキシュウミカンをいった。[季]秋。

みかん-いろ [0] 【蜜柑色】🔗🔉

みかん-いろ [0] 【蜜柑色】 ミカンの果皮のような黄赤色。

みかん-か ―クワ [0] 【蜜柑科】🔗🔉

みかん-か ―クワ [0] 【蜜柑科】 双子葉植物離弁花類の一科。世界の温帯から熱帯に一五〇属九〇〇種余りがある。低木または高木,まれに草本。通常,葉に透明な油点がある。果実は液果・果(サクカ)・核果など。キハダ・ミヤマシキミ・ミカン・カラタチ・サンショウ・コクサギ・マツカゼソウなど。

みかん-しゅ [2] 【蜜柑酒】🔗🔉

みかん-しゅ [2] 【蜜柑酒】 ミカンの果汁やミカンの皮の蒸留液を加えて熟成させた酒。また,ミカンの果実を焼酎に漬けて作った果実酒。

みかん-じょう-か ―ジヤウクワ [4] 【蜜柑状果】🔗🔉

みかん-じょう-か ―ジヤウクワ [4] 【蜜柑状果】 ミカン類に見られる液果。外果皮は油類を含んで強靭,中果皮は厚くて海綿状,内果皮は薄くその内壁から液汁を含んだ毛状体を突出する。内果皮の部分を生食する。柑果(カンカ)。橙果(トウカ)。

み-かんせい ―クワンセイ [2] 【未完成】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

み-かんせい ―クワンセイ [2] 【未完成】 (名・形動)[文]ナリ まだ完成していない・こと(さま)。「―の作品」

みかんせいこうきょうきょく ミクワンセイカウキヤウキヨク 【未完成交響曲】🔗🔉

みかんせいこうきょうきょく ミクワンセイカウキヤウキヨク 【未完成交響曲】 シューベルト作曲の交響曲第八番ロ短調。1822年作曲。65年初演。第二楽章までしか作曲されていないための称。没後,草稿が発見された。ロマン的情緒にあふれる。 →「未完成交響曲」第1楽章(シューベルト)[音声]

大辞林 ページ 154992