複数辞典一括検索+

みかわ-もめん ミカハ― [4] 【三河木綿】🔗🔉

みかわ-もめん ミカハ― [4] 【三河木綿】 愛知県東部で織られた木綿。がら紡糸を用いた小幅白木綿が知られる。地合厚く暖簾(ノレン)・帯芯・足袋裏などに用いる。

みかわ-わん ミカハ― 【三河湾】🔗🔉

みかわ-わん ミカハ― 【三河湾】 愛知県南部,渥美半島と知多半島に囲まれる湾。渥美湾と知多湾に分かれる。

みかわ-わん-こくていこうえん ミカハ―コクテイコウン 【三河湾国定公園】🔗🔉

みかわ-わん-こくていこうえん ミカハ―コクテイコウン 【三河湾国定公園】 三河湾岸の海浜と内湾の島々の景勝地からなる公園。渥美・知多両半島の海岸部を含む。

みかわしま ミカハシマ 【三河島】🔗🔉

みかわしま ミカハシマ 【三河島】 東京都荒川区中央部の旧町名。

みかわしま-だいこん ミカハシマ― [6] 【三河島大根】🔗🔉

みかわしま-だいこん ミカハシマ― [6] 【三河島大根】 ダイコンの一品種。もと東京都荒川区三河島の特産。根は大きく先端が太い。

み-かわ・す ―カハス [0][3] 【見交わす】 (動サ五[四])🔗🔉

み-かわ・す ―カハス [0][3] 【見交わす】 (動サ五[四]) (1)互いに相手を見る。みあわす。「驚いて顔を―・す」 (2)男女が互いに相手を恋愛・結婚の対象として会う。「女のつかうまつるを,常に―・してよばひ渡りけり/伊勢 95」

みかわち-やき ミカハチ― 【三川内焼・三河内焼】🔗🔉

みかわち-やき ミカハチ― 【三川内焼・三河内焼】 ⇒平戸焼(ヒラドヤキ)

みかわものがたり ミカハ― 【三河物語】🔗🔉

みかわものがたり ミカハ― 【三河物語】 自叙伝。三巻。大久保彦左衛門忠教(タダタカ)著。1622〜26年頃成立。天下統一に至る徳川家康の事績を中心に,大久保一族の武功を述べ,子孫に対して教訓を与えたもの。

みかわ-や ミカハ― 【三河屋】🔗🔉

みかわ-や ミカハ― 【三河屋】 歌舞伎俳優市川団蔵の屋号。

みかわや-うど ミカハヤ― 【御厠人】🔗🔉

みかわや-うど ミカハヤ― 【御厠人】 宮中で便所を清掃した身分の低い女。「―なるもの走りきて/枕草子 9」

大辞林 ページ 154991