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みき 【御木】🔗🔉

みき 【御木】 姓氏の一。

みき-とくちか 【御木徳近】🔗🔉

みき-とくちか 【御木徳近】 (1900-1983) 宗教家。徳一(トクハル)の長男。1946年(昭和21)ひとのみち教団を新たに PL(のちにパーフェクト-リバティー)教団として再出発させた。

みき-とくはる 【御木徳一】🔗🔉

みき-とくはる 【御木徳一】 (1871-1938) 宗教家。愛媛県生まれ。禅僧から還俗し,金田徳光の徳光教教会教師となる。1924年(大正13)子の徳近と人道徳光教を開教して大阪を中心に布教,31年(昭和6)にひとのみち教団と改称。

みぎ [0] 【右】🔗🔉

みぎ [0] 【右】 (1)空間を二分したときの一方の側。その人が北に向いていれば,東にあたる側。 ⇔左 「―を向く」 (2)(人の)体で{(1)}の側。また,その側の手・足など。 ⇔左 「―投げ左打ち」 (3) [1] (縦書きの文章で)前に記したこと。既述したこと。「―の通り相違ありません」 (4)革新的な側に対して,保守的な側。右翼。 ⇔左 「―に寄った考え」 (5)歌合・相撲など左右に分かれてする競技で,右側の組。「つひに―負けにけり/源氏(賢木)」 (6)同じ職掌の官を左右二つに分けた時の下位の方。通常左を上位とした。 ⇔左 「左大臣亡せ給ひて―は左に/源氏(竹河)」 (7)〔中国,戦国時代に,右側を上位として尊んだことから〕 上座・上席。また,すぐれている方。上位。「三浦は千葉が―に立たん事を忿て/太平記 12」

――から左(ヒダリ)🔗🔉

――から左(ヒダリ) (1)自分のところに少しもとどまらないさま。特に,受け取った金銭を,すぐ別の支払いにあてるさま。「給料は―へ,すぐ使ってしまう」 (2)簡単に事が成るさま。即座に。「大金を工面(クメン)するのだから,―というわけにはいかない」

大辞林 ページ 154994