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みず ミヅ 【美豆】🔗⭐🔉
みず ミヅ 【美豆】
現在の京都市伏見区淀美豆町から久世郡久美山(クミヤマ)町にかけての一帯を指した地名。朝廷の牧場があった。((歌枕))「さみだれは―の御牧のまこも草かりほすひまもあらじとぞ思ふ/後拾遺(夏)」
みず-あおい ミヅアフヒ [3] 【水葵・雨久花】🔗⭐🔉
みず-あおい ミヅアフヒ [3] 【水葵・雨久花】
ミズアオイ科の一年草。水田などの水湿地に生える。根生葉は深緑色卵心形で柄が長い。夏,花茎を立て青紫色の六弁花を十数個総状につける。古くは葉を食用にした。古名ナギ。[季]夏。
水葵
[図]
[図]
みず-あか ミヅ― [0] 【水垢】🔗⭐🔉
みず-あか ミヅ― [0] 【水垢】
水に溶けていた物が,水底に沈殿したり,物に付着したりしたかす。「釜に―がたまる」
みず-あかり ミヅ― [3] 【水明(か)り】🔗⭐🔉
みず-あかり ミヅ― [3] 【水明(か)り】
揺れ動く水面に反射する光。また,そのために明るいこと。
みず-あげ ミヅ― [0] 【水揚げ】 (名)スル🔗⭐🔉
みず-あげ ミヅ― [0] 【水揚げ】 (名)スル
(1)船の荷物を陸に揚げること。陸揚げ。「桟橋に―する」
(2)漁獲高。数量・金額いずれをもさす。「―が落ちる」
(3)営業の売上高。「―が少ない」
(4)芸妓・娼妓がはじめて客と肉体関係を結ぶこと。
(5)生け花で,花材が水を吸い上げて長持ちすること。また,花材に処理を施して,水の吸い上げをよくすること。
みず-あさぎ ミヅ― [3] 【水浅葱】🔗⭐🔉
みず-あさぎ ミヅ― [3] 【水浅葱】
薄いあさぎ色。薄い青。
みず-あし ミヅ― [0] 【水足】🔗⭐🔉
みず-あし ミヅ― [0] 【水足】
(1)川の水が急に増えたり減ったりする速さ。また,用水の取り入れ口から特定の地域に水が達するまでの時間の長さ。
(2)船体の水に没している部分の垂直距離。
みず-あそび ミヅ― [3] 【水遊び】 (名)スル🔗⭐🔉
みず-あそび ミヅ― [3] 【水遊び】 (名)スル
水の中にはいって遊ぶこと。また,水を使って遊ぶこと。[季]夏。
みず-あたり ミヅ― [3] 【水中り】 (名)スル🔗⭐🔉
みず-あたり ミヅ― [3] 【水中り】 (名)スル
生水(ナマミズ)を飲んだことが原因で下痢をすること。[季]夏。《うつぶしに寝たるきりなり―/森川暁水》
大辞林 ページ 155026。