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みず-こし ミヅ― [4][3] 【水漉し】🔗🔉

みず-こし ミヅ― [4][3] 【水漉し】 (1)「水嚢(スイノウ)」に同じ。 (2)水中のまざりものを取り除く装置。桶などの底に布などを張り,小砂利・木炭・砂などを盛って水を濾過(ロカ)するもの。

み-すご・す [3][0] 【見過(ご)す】 (動サ五[四])🔗🔉

み-すご・す [3][0] 【見過(ご)す】 (動サ五[四]) (1)見ていながら気がつかない。見おとす。「標識を―・す」 (2)気がついていながら何もせずそのままにしておく。放置する。「悪を―・す」「黙って―・せない」 [可能] みすごせる

みず-こぼし ミヅ― [3] 【水翻・水零し】🔗🔉

みず-こぼし ミヅ― [3] 【水翻・水零し】 「建水(ケンスイ)」に同じ。

みず-ごり ミヅ― [0] 【水垢離】🔗🔉

みず-ごり ミヅ― [0] 【水垢離】 神仏に祈願する前に,水を浴びて身を清め,穢(ケガ)れをとり除いて心身を清浄にすること。みそぎ。水行。「―を取って堂に参籠する」

みず-ごろも ミヅ― [3] 【水衣】🔗🔉

みず-ごろも ミヅ― [3] 【水衣】 能装束の一。緯(ヨコ)糸を太くするかまたは緩く織って波打たせた絹の上衣。シテが用いれば漁夫・樵(キコリ)などの粗衣に,ワキが用いれば僧衣となる。

みず-さいばい ミヅ― [3] 【水栽培】🔗🔉

みず-さいばい ミヅ― [3] 【水栽培】 「水耕(スイコウ)」に同じ。

みず-さかずき ミヅサカヅキ [3] 【水杯・水盃】🔗🔉

みず-さかずき ミヅサカヅキ [3] 【水杯・水盃】 再び会えるかどうかわからない別れに際して,酒の代わりに互いに杯に水をついで飲むこと。「―を交わす」

みず-さき ミヅ― [0] 【水先】🔗🔉

みず-さき ミヅ― [0] 【水先】 (1)水の流れていく方向。 (2)船の進む水路。 (3)「水先案内」に同じ。

みずさき-あんない ミヅ― [5] 【水先案内】🔗🔉

みずさき-あんない ミヅ― [5] 【水先案内】 船が港・内海・運河などの危険水域を通るときに水路の案内をすること。水先。

みずさき-く ミヅ― [4] 【水先区】🔗🔉

みずさき-く ミヅ― [4] 【水先区】 水先{(3)}に関して行政の便宜上設定した水域。

みずさき-せん ミヅ― [0] 【水先船】🔗🔉

みずさき-せん ミヅ― [0] 【水先船】 ⇒パイロット-ボート

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