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みず-たで ミヅ― 【水蓼】🔗⭐🔉
みず-たで ミヅ― 【水蓼】
■一■ [0] (名)
ヤナギタデの一品種カワタデの異名。
■二■ (枕詞)
穂状の花が咲くことから,地名「穂積」にかかる。「―穂積に至り/万葉 3230」
みず-だな ミヅ― [0] 【水棚】🔗⭐🔉
みず-だな ミヅ― [0] 【水棚】
(1)台所の流しの所に設けた棚。
(2)仏に供える水を置く棚。閼伽棚(アカダナ)。
みずたに ミヅタニ 【水谷】🔗⭐🔉
みずたに ミヅタニ 【水谷】
姓氏の一。
みずたに-ふとう ミヅタニフタウ 【水谷不倒】🔗⭐🔉
みずたに-ふとう ミヅタニフタウ 【水谷不倒】
(1858-1943) 国文学者。名古屋の人。本名,弓彦。東京専門学校卒。近世文学研究の先駆者。著「近世列伝体小説史」「草双紙と読本の研究」「撰択古書解題」など。
みずたに-やえこ ミヅタニヤヘコ 【水谷八重子】🔗⭐🔉
みずたに-やえこ ミヅタニヤヘコ 【水谷八重子】
(1905-1979) 女優。東京生まれ。芸術座で,新劇の子役として出発,のち新派に加わる。花柳章太郎亡きあと同劇団を支え,演劇界を代表する女優の一人となった。主演作「大尉の娘」「婦系図」「滝の白糸」など。
みず-たま ミヅ― [0] 【水玉】🔗⭐🔉
みず-たま ミヅ― [0] 【水玉】
(1)玉となって飛び散る水滴。
(2)水が物の表面について丸くなったもの。
(3)中に水のはいっているガラス玉。女児のかんざしなどに用いる。
(4)「水玉模様」に同じ。
みずたま-そう ミヅ―サウ [0] 【水玉草】🔗⭐🔉
みずたま-そう ミヅ―サウ [0] 【水玉草】
アカバナ科の多年草。林中の湿地に自生。高さ約40センチメートル。葉は対生し,狭卵形。夏から秋にかけ,白色の花弁二,緑色の萼片(ガクヘン)二からなる小花が総状につく。果実は小卵形で毛がある。
みずたま-もよう ミヅ―ヤウ [5] 【水玉模様】🔗⭐🔉
みずたま-もよう ミヅ―ヤウ [5] 【水玉模様】
丸を散らした模様。
みず-たまり ミヅ― [0] 【水溜まり】🔗⭐🔉
みず-たまり ミヅ― [0] 【水溜まり】
水の浅くたまった所。
みず-たまる ミヅ― 【水渟る】 (枕詞)🔗⭐🔉
みず-たまる ミヅ― 【水渟る】 (枕詞)
水のたまる池の意で,「池田」「依網(ヨサミ)の池」にかかる。「―池田の朝臣(アソ)が鼻の上を掘れ/万葉 3841」
大辞林 ページ 155043。