複数辞典一括検索+

みず-せっけん ミヅセキケン [3] 【水石鹸】🔗🔉

みず-せっけん ミヅセキケン [3] 【水石鹸】 半透明液状の石鹸。油脂を水酸化カリウムで鹸化したのち,塩析せずにグリセリンを含んだまま水溶液とする。

みず-ぜめ ミヅ― [0] 【水攻め】 (名)スル🔗🔉

みず-ぜめ ミヅ― [0] 【水攻め】 (名)スル (1)川をせきとめて城の周囲を洪水状態にし,孤立させて攻める方法。「城を―する」 (2)城への給水路を押さえ,城内を水不足にする攻め方。

みず-ぜめ ミヅ― [0] 【水責め】 (名)スル🔗🔉

みず-ぜめ ミヅ― [0] 【水責め】 (名)スル 水を絶えず顔にかけたり,多量に飲ませたりする拷問。

みず-セメントひ ミヅ― [6] 【水―比】🔗🔉

みず-セメントひ ミヅ― [6] 【水―比】 練り混ぜた直後のコンクリートやモルタルに含まれるセメントと水の重量百分率。

みず-ぞうすい ミヅザフスイ [3] 【水雑炊】🔗🔉

みず-ぞうすい ミヅザフスイ [3] 【水雑炊】 (1)水分の多い雑炊。 (2)人を水中に投げこむこと。「食らひ酔うたその客に加茂川でな,―を食らはせい/浄瑠璃・忠臣蔵」

みず-そこ ミヅ― [0] 【水底】🔗🔉

みず-そこ ミヅ― [0] 【水底】 水の底。みなそこ。

みず-た ミヅ― [0] 【水田】🔗🔉

みず-た ミヅ― [0] 【水田】 水をたたえた田。すいでん。

ミスター [1] Mister; Mr.🔗🔉

ミスター [1] Mister; Mr. (1)男子の姓名につける敬称。 (2)代表的な男性。名詞に冠して用いる。「―-ジャイアンツ」

みず-たがらし ミヅ― [4] 【水田芥】🔗🔉

みず-たがらし ミヅ― [4] 【水田芥】 アブラナ科の多年草。湿地や水田に生える。茎は柔らかく,直立して高さ約50センチメートル。葉は羽状に全裂し,先端の小葉ほど大きい。春,茎頂に白色四弁花を総状につける。

みず-たき ミヅ― [0][4] 【水炊き】🔗🔉

みず-たき ミヅ― [0][4] 【水炊き】 〔「みずだき」とも〕 鍋料理の一。鶏肉などを味つけしない湯で煮て,ポン酢などをつけて食べるもの。

みず-だこ ミヅ― [0] 【水蛸・水章魚】🔗🔉

みず-だこ ミヅ― [0] 【水蛸・水章魚】 タコの一種。日本産では最大で,胴長40センチメートル,腕を伸ばすと全長3メートルぐらいになる。体表は紫がかった赤褐色で,淡色の網目文様がある。肉は柔らかい。酢だこにする。本州中部以北に分布。

みず-だし ミヅ― [0] 【水出し】🔗🔉

みず-だし ミヅ― [0] 【水出し】 (1)昆布や煮干しなどを,煮出さずに水に漬けておき,うまみを取り出した汁。 →出し汁 (2)お茶・コーヒーなどを水でいれること。また,そのもの。

大辞林 ページ 155042