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みそ-こし [3][2] 【味噌漉し】🔗🔉

みそ-こし [3][2] 【味噌漉し】 味噌をこして滓(カス)を取り去るのに用いる道具。曲物(マゲモノ)の底に細かい目の網を張る。みそこしざる。

みそこし-ぼうし [5] 【味噌漉し帽子】🔗🔉

みそこし-ぼうし [5] 【味噌漉し帽子】 味噌漉しのような,底の深い帽子。

み-そこない ―ソコナヒ [0] 【見損ない】🔗🔉

み-そこない ―ソコナヒ [0] 【見損ない】 見そこなうこと。

み-そこな・う ―ソコナフ [4][0] 【見損なう】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

み-そこな・う ―ソコナフ [4][0] 【見損なう】 (動ワ五[ハ四]) (1)見あやまる。見まちがう。「数字を―・う」 (2)見たいと思っていたものを見ないでしまう。見のがす。「ピカソ展を―・ってしまった」 (3)評価をあやまる。「君を―・った」

みそさざい [3] 【鷦鷯】🔗🔉

みそさざい [3] 【鷦鷯】 スズメ目ミソサザイ科の小鳥。全長10センチメートルほど。全体が地味な茶色で,短い尾を立て,活発に飛びまわる。山地の沢沿いを好み,冬は人里にも現れる。小昆虫・クモを食べる。大きな声で長くさえずる。ヨーロッパ・アジアに広く分布。ミソサンザイ。ミソッチョ。[季]冬。 〔「三十三才」とも書く〕 鷦鷯 [図]

みぞ-さらえ ―サラヘ [3] 【溝浚え】🔗🔉

みぞ-さらえ ―サラヘ [3] 【溝浚え】 流れをよくして,蚊などの発生を防いだり,悪臭を消すためなどに,溝や用水路の底の汚泥を取り除くこと。どぶさらえ。[季]夏。

みそ-じ ―ヂ [0][1] 【三十路・三十】🔗🔉

みそ-じ ―ヂ [0][1] 【三十路・三十】 〔「路」は接尾語。古くは「みそち」〕 (1)三〇歳。「―を越える」 (2)三〇。「―あまり六の歌人をぬき出でて/後拾遺(序)」

みそじ-ひと-もじ ―ヂ― 【三十一文字】🔗🔉

みそじ-ひと-もじ ―ヂ― 【三十一文字】 「みそひともじ」に同じ。「文字に写してこれを見れば,―の詠歌の言葉なりけり/謡曲・白楽天」

み-そしき [2] 【未組織】🔗🔉

み-そしき [2] 【未組織】 まだ組織されていないこと。

大辞林 ページ 155066