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み-たお・す ―タフス 【見倒す】 (動サ四)🔗⭐🔉
み-たお・す ―タフス 【見倒す】 (動サ四)
(1)さげすんで見る。見さげる。「下り坂と見ゆる大商人を,―・すやうにするものあり/浮世草子・新永代蔵」
(2)品物などを非常に安く評価する。「どんな紙屑買が―・しても奥様の価格(ネウチ)があるぜ/塩原多助一代記(円朝)」
みたか 【三鷹】🔗⭐🔉
みたか 【三鷹】
東京都中部の市。区部に隣接する住宅地。井之頭公園(武蔵野市にまたがる)・国立天文台がある。近世,将軍の鷹狩り場であった。
みだ・く 【乱く】🔗⭐🔉
みだ・く 【乱く】
■一■ (動カ四)
みだす。ばらばらにする。「かみを―・き,つゑをつかせ/狂言・鬮罪人」
■二■ (動カ下二)
ものがばらばらになる。みだれる。「結ひ髪は―・け次第よ/浮世草子・好色万金丹」
みたくし (代)🔗⭐🔉
みたくし (代)
〔近世の通人が用いた語〕
一人称。わたくし。「―も,蚤(ノミ)の頭を斧(ヨキ)で割つた程無念なとも/浄瑠璃・忠臣蔵」
みたく-でも-な・い 【見たくでもない】 (連語)🔗⭐🔉
みたく-でも-な・い 【見たくでもない】 (連語)
〔近世江戸語。「見たくない」を強めた言い方〕
みっともない。みにくい。「年(ネン)が年百(ネンビヤク)くさ
してゐるだ。ほんに
見たくでもねえ/滑稽本・浮世風呂 2」

してゐるだ。ほんに
見たくでもねえ/滑稽本・浮世風呂 2」
み-たけ [1] 【身丈】🔗⭐🔉
み-たけ [1] 【身丈】
(1)和服長着で,肩山から裾までの仕立て上がり寸法。
→着丈
(2)身のたけ。「―六尺の大男」
み-たけ 【御岳】🔗⭐🔉
み-たけ 【御岳】
〔「み」は美称〕
山。特に,高い山。[和名抄]
大辞林 ページ 155072。