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みたけ-きょう ―ケウ 【御嶽教】🔗🔉

みたけ-きょう ―ケウ 【御嶽教】 神道十三派の一。もとは信濃(シナノ)国御岳山(オンタケサン)を崇敬する山岳信仰。1873年(明治6)から御嶽講の結集を図っていた下山応助らにより82年一派として独立。国常立尊(クニノトコタチノミコト)・大己貴命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナビコナノミコト)を御岳大神と称して主神とする。おんたけきょう。

みたけ-そうじ ―サウ― 【御岳精進】🔗🔉

みたけ-そうじ ―サウ― 【御岳精進】 吉野の金峰山に参詣しようとする者が,参詣に先立つ前行として五〇日から一〇〇日の間,写経などをすること。「あはれなるもの…よき男の若きが―したる/枕草子 119」

みたけ-まいり ―マリ [4] 【御岳参り】🔗🔉

みたけ-まいり ―マリ [4] 【御岳参り】 奈良県金峰山(キンプセン)に参詣すること。御岳詣(モウ)で。行者参り。

みたけ 【御嵩】🔗🔉

みたけ 【御嵩】 岐阜県南部,可児(カニ)郡の町。中山道の旧宿場町。

み-だし [0] 【見出し】🔗🔉

み-だし [0] 【見出し】 (1)新聞・雑誌などの記事の内容が一目でわかるようにつけた標題。ヘッドライン。「大―」「小―」 (2)本や帳簿の内容がすぐわかるように書き出した目次・索引など。インデックス。「ノートに―をつける」 (3)辞書で項目を示すために掲げる語。見やすいように太字などで示す。見出し語。

みだし-ご [0] 【見出し語】🔗🔉

みだし-ご [0] 【見出し語】 「見出し{(3)}」に同じ。

みだし-ぜに 【乱し銭】🔗🔉

みだし-ぜに 【乱し銭】 緡(サシ)に通してないばらの小銭。みだけぜに。「座敷は―で,山の如くぢや/狂言記・緡縄」

み-だしなみ [0] 【身嗜み】🔗🔉

み-だしなみ [0] 【身嗜み】 (1)容姿・服装・言葉遣い・態度などに対する,心がけ。「―のよい人」「紳士としての―」 (2)心がけとして教養・技芸などを身につけていること。

み-たしろ 【御田代】🔗🔉

み-たしろ 【御田代】 「御戸代(ミトシロ)」に同じ。

みた・す [2] 【満たす・充たす】 (動サ五[四])🔗🔉

みた・す [2] 【満たす・充たす】 (動サ五[四]) (1)いっぱいにする。容器などに入れて満ちるようにする。「ごちそうで腹を―・す」「杯に酒を―・す」 (2)満足させる。「―・されない心」「要求を―・す」 (3)〔数〕 ある条件にあう。「以下の条件を―・す数値」 [可能] みたせる

大辞林 ページ 155073