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ミダス Mids🔗🔉

ミダス Mids ギリシャ神話中の小アジアのフリュギアの王。ディオニュソスにより体に触れるものすべてを金に変える力を得たが,のち後悔してこの力を捨てた。パンとアポロンが音楽の技競べをした際,審判者となってパンを勝者としたためにアポロンの怒りを買い,ロバの耳に変えられたという。

みだ・す [2] 【乱す】 (動サ五[四])🔗🔉

みだ・す [2] 【乱す】 (動サ五[四]) きちんとしたものを混乱した状態にする。「列を―・す」「髪を―・す」「風紀を―・す」「心を―・される」 〔「乱れる」に対する他動詞〕 [可能] みだせる

み-だ・す [0][2] 【見出す】 (動サ五[四])🔗🔉

み-だ・す [0][2] 【見出す】 (動サ五[四]) (1)見始める。「映画を―・す」 (2)見つけ出す。見いだす。[ヘボン]

みた-せん 【三田線】🔗🔉

みた-せん 【三田線】 都営地下鉄の鉄道線。東京都三田・日比谷・西高島平間,22.5キロメートル。

み-たち 【御館】🔗🔉

み-たち 【御館】 (1)国府の庁を敬っていう語。「―より出でたうびし日より/土左」 (2)貴人の館(ヤカタ)を敬っていう語。「我らのまゐる―はこれでござるか/狂言・餅酒」 (3)領主。殿様。「此れは―の名立にも有らんと云て/今昔 24」

み-たつ [0] 【未達】🔗🔉

み-たつ [0] 【未達】 まだ達成していないこと。未達成。「計画の―」

み-たっせい [2] 【未達成】🔗🔉

み-たっせい [2] 【未達成】 まだ達成していないこと。未達。

み-たて [0] 【見立て】🔗🔉

み-たて [0] 【見立て】 (1)見てよしあしを決めること。また,見て物を選定すること。「洋服の―をしてもらう」 (2)(医者の)診断。「医者の―が違う」 (3)趣向。思いつき。考え。「―のおもしろさを競う」 (4)和歌・俳諧などで,ある物を別のものと仮にみなして表現すること。なぞらえること。 (5)見送ること。見送り。「宿弥太郎も御―門送りして立ち帰り/浄瑠璃・菅原」 (6)(「みだて」とも)見た感じ。見た目。「ミダテノヨイ物/日葡」

大辞林 ページ 155074