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みちかぜ 【三千風】🔗🔉

みちかぜ 【三千風】 ⇒大淀(オオヨド)三千風

みち-かり [0] 【道刈(り)・路刈(り)】🔗🔉

みち-かり [0] 【道刈(り)・路刈(り)】 盆路(ボンミチ)作りのこと。路薙(ミチナ)ぎ。朔日路(ツイタチミチ)。

みち-きり [0] 【道切り】🔗🔉

みち-きり [0] 【道切り】 (1)道をさえぎること。「イタチの―」 (2)疫病神など災厄をもたらすものが村に侵入するのを防ぐ呪術行為。村の入り口に注連縄(シメナワ)を張ったりする。

みち-くさ [0] 【道草】 (名)スル🔗🔉

みち-くさ [0] 【道草】 (名)スル (1)〔「道草を食う」から〕 目的地へ行く途中で他の事に時間を使うこと。「―してはいけません」 (2)道端に生えている草。 (3)書名(別項参照)。

――を食・う🔗🔉

――を食・う 〔馬が道々草を食いながら行くことから〕 途中で他の事にかかずらって時間を費やす。

みちくさ 【道草】🔗🔉

みちくさ 【道草】 小説。夏目漱石作。1915年(大正4)「朝日新聞」連載。「吾輩は猫である」執筆当時の実生活を題材に,日常生活にひそむ危機に直面した知識人の姿を描く。

みちざね 【道真】🔗🔉

みちざね 【道真】 ⇒菅原(スガワラノ)道真

みち-しお ―シホ [0] 【満ち潮】🔗🔉

みち-しお ―シホ [0] 【満ち潮】 潮が満ちてくること。上げ潮。まんちょう。 ⇔引き潮

みち-しば [0] 【道芝】🔗🔉

みち-しば [0] 【道芝】 (1)道端の芝草。路傍の草。 (2)チカラシバの異名。 (3)道案内。恋の手引き。「その―をするにつけても/とはずがたり 1」

みち-じゅん [0] 【道順】🔗🔉

みち-じゅん [0] 【道順】 目的地へ行くのに通るべき道の順序。順路。「駅へ行く―」

みち-しるべ [3] 【道標・道導】🔗🔉

みち-しるべ [3] 【道標・道導】 (1)道の行き先や目的地までの距離などを示して道端に立てるもの。どうひょう。 (2)ある事の手引きとなるもの。「極楽への―」「会社経営の―」 (3)ハンミョウの異名。みちおしえ。

大辞林 ページ 155085