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みはかし-を 【御佩刀を】 (枕詞)🔗⭐🔉
みはかし-を 【御佩刀を】 (枕詞)
類義語を重ねて,「剣の池」にかかる。「―剣の池の蓮葉(ハチスバ)に/万葉 3289」
み-はかせ 【御佩刀】🔗⭐🔉
み-はかせ 【御佩刀】
「みはかし(御佩刀)」に同じ。
み-はからい ―ハカラヒ [0] 【見計らい】🔗⭐🔉
み-はからい ―ハカラヒ [0] 【見計らい】
見はからうこと。見つくろい。「―で商品を仕入れる」
み-はから・う ―ハカラフ [4][0] 【見計らう】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
み-はから・う ―ハカラフ [4][0] 【見計らう】 (動ワ五[ハ四])
(1)見て,適当なものを選ぶ。みつくろう。「適当に―・って買う」
(2)何かする時期を選ぶ。「ころあいを―・って出かける」
[可能] みはからえる
み-はか・る 【見計る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
み-はか・る 【見計る】 (動ラ四)
たくらむ。計画する。たばかる。「そこたちの―・りてし給へるならむ/落窪 2」
み-はぐ・る [0][3] 【見逸る】🔗⭐🔉
み-はぐ・る [0][3] 【見逸る】
■一■ (動ラ五[四])
(1)見る機会をのがす。「御好物の飴屋が軒も―・りました/大つごもり(一葉)」
(2)見失う。「火事で娘を―・り,行衛が知れません/塩原多助一代記(円朝)」
■二■ (動ラ下二)
⇒みはぐれる
み-はぐ・れる [0][4] 【見逸れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 みはぐ・る🔗⭐🔉
み-はぐ・れる [0][4] 【見逸れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 みはぐ・る
(1)見る機会を失う。「ロード-ショーを―・れる」
(2)見失う。「―・れまいぞよ。合点だ/長唄・供奴」
み-はし 【御階】🔗⭐🔉
み-はし 【御階】
神社や宮殿などの階段を敬っていう語。特に,紫宸殿(シシンデン)の南にあるものをいう。「御前の―のもとに/源氏(明石)」
みはし-の-さくら 【御階の桜】🔗⭐🔉
みはし-の-さくら 【御階の桜】
左近の桜の別名。
大辞林 ページ 155157。