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みのり-の-え ― 【御法の会】🔗🔉

みのり-の-え 【御法の会】 法会。仏法の供養。

みのり-の-はな 【御法の花】🔗🔉

みのり-の-はな 【御法の花】 〔「法華」の字の訓読みから〕 法華経(ホケキヨウ)。

みのり 【美野里】🔗🔉

みのり 【美野里】 茨城県中部,東茨城郡の町。東茨城台地にあり,水戸街道の旧宿駅。

みの・る [2] 【実る・稔る】 (動ラ五[四])🔗🔉

みの・る [2] 【実る・稔る】 (動ラ五[四]) (1)草や木に実がなる。「柿が―・る」「稲が―・る」 (2)成果があがる。「努力が―・って,今日の成功となる」

実るほど頭(アタマ)の下がる稲穂(イナホ)かな🔗🔉

実るほど頭(アタマ)の下がる稲穂(イナホ)かな 学問や徳行が深くなれば,かえって謙虚になる。実る稲田は頭垂る。

ミノルカ [2] Minorca🔗🔉

ミノルカ [2] Minorca ニワトリの一品種。地中海のミノルカ島原産。卵用種。大形で,羽色は黒・白・褐色など。

みのわ 【箕輪】🔗🔉

みのわ 【箕輪】 長野県南部,上伊那郡の町。伊那盆地の北部に位置し,天竜川が南流。三州街道の旧宿駅。

み-の-わた [2][1] 【三の焦】🔗🔉

み-の-わた [2][1] 【三の焦】 ⇒さんしょう(三焦)

み-ば [2] 【見場】🔗🔉

み-ば [2] 【見場】 外からちょっと見たところ。外観。みかけ。「―は悪いがおいしいリンゴ」

み-はい [0] 【未配】🔗🔉

み-はい [0] 【未配】 配られていないこと。配当・配給・配達がまだないこと。「―郵便物」

ミハイロフスキー Nikolai Konstantinovich Mikhailovskii🔗🔉

ミハイロフスキー Nikolai Konstantinovich Mikhailovskii (1842-1904) ロシアの思想家・文芸評論家。ナロードニキ運動の代表的理論家として活躍。社会有機体説を批判し,個人の全一性を主張した。主著「進歩とは何か」

み-ばえ [0][3] 【見栄え・見映え】🔗🔉

み-ばえ [0][3] 【見栄え・見映え】 外観がよくて目立つこと。「―のいい贈り物」「―のしない服装」

み-ばえ [0] 【実生え】🔗🔉

み-ばえ [0] 【実生え】 ⇒みしょう(実生)

み-ばえ ―バヘ [0][1] 【実蠅】🔗🔉

み-ばえ ―バヘ [0][1] 【実蠅】 双翅目ミバエ科の昆虫の総称。全世界に約五〇〇〇種,日本では約一五〇種知られる。体長5ミリメートル内外。はねに美しい斑紋がある。幼虫は果実に潜入して食害するものが多いが,他に葉にもぐるもの,虫こぶ(虫(チユウエイ))を作るもの,花にもぐるものなどがある。農業害虫として著名で,日本への侵入を防ぐため,輸入を禁じられているウリ・バナナ・柑橘(カンキツ)類などが少なくない。ウリミバエ・ミカンコミバエ・チチュウカイミバエなど。

大辞林 ページ 155156