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みぼう-じん ミバウ― [2] 【未亡人】🔗🔉

みぼう-じん ミバウ― [2] 【未亡人】 〔夫に死なれて共に死ぬべきなのに生き残っている人の意で,元来は自称の語〕 夫に死別した婦人。やもめ。寡婦。後家。びぼうじん。

み-ぼし 【箕星】🔗🔉

み-ぼし 【箕星】 二十八宿の箕(キ)宿の和名。いて座の四星。

みほ-じんじゃ 【美保神社】🔗🔉

みほ-じんじゃ 【美保神社】 島根県美保関町にある神社。祭神は事代主神(コトシロヌシノカミ)・三穂津姫神(ミホツヒメノカミ)。海上の守護神・商業神として知られる。

み-ほとけ [0] 【御仏】🔗🔉

み-ほとけ [0] 【御仏】 仏を敬っていう語。「―のお導き」

みほ-の-うら 【三保の浦】🔗🔉

みほ-の-うら 【三保の浦】 現在の静岡県清水市,清水港の辺りの湾入部およびその海岸。((歌枕))「廬原(イオハラ)の清見の崎の―のゆたけき見つつ物思(モノモ)ひもなし/万葉 296」

みほのせき 【美保関】🔗🔉

みほのせき 【美保関】 島根県北東部の町。島根半島の先端に位置し,北陸水路の古くからの要港で,隠岐(オキ)に渡る海関が置かれていた。美保神社や関の五本松で知られた五本松公園がある。

みほ-の-まつばら 【三保松原】🔗🔉

みほ-の-まつばら 【三保松原】 静岡県清水市,駿河湾にのびる砂嘴(サシ)。北東に富士山を望む白砂青松の景勝地。羽衣の松や御穂神社がある。

み-ぼめ 【身褒め】🔗🔉

み-ぼめ 【身褒め】 自分で自分をほめること。自慢。「あまりなる御―かなと,かたはらいたく/枕草子(九〇・春曙抄)」

み-ほ・れる [0][3] 【見惚れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 みほ・る🔗🔉

み-ほ・れる [0][3] 【見惚れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 みほ・る 見てほれぼれとする。「―・れるような技の冴(サ)え」

みぼろ-ダム 【御母衣―】🔗🔉

みぼろ-ダム 【御母衣―】 岐阜県北西部,庄川上流部にある発電専用のロック-フィル-ダム。1961年(昭和36)完成。堤高131メートル,有効貯水量3.3億立方メートル。

み-ほん [0] 【見本】🔗🔉

み-ほん [0] 【見本】 〔見せ本,の意〕 (1)商品などの品質や効用などを示すため,生産された全体から抜き出された一部の商品など。また,そのために特に作ったもの。サンプル。「―を取り寄せる」 (2)例。ためし。模範。「先生が―を示す」

大辞林 ページ 155164