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みみ-より [0] 【耳寄り】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

みみ-より [0] 【耳寄り】 (名・形動)[文]ナリ 聞いて知っておくとよいこと。聞くに値すること。また,そのさま。「それは―な話だ」「―の情報」

みみ-わ [0] 【耳環】🔗🔉

みみ-わ [0] 【耳環】 耳たぶにつける装身具。イヤリング。耳かざり。耳環(ジカン)。

み-むき [1][2] 【見向き】🔗🔉

み-むき [1][2] 【見向き】 見向くこと。関心を示すこと。「―もしないで通り過ぎる」「―もされない記事」

み-む・く [2] 【見向く】 (動カ五[四])🔗🔉

み-む・く [2] 【見向く】 (動カ五[四]) その方を向いて見る。関心をもってみる。ふりむく。「折々―・けば眩(マバ)ゆさうにして/多情多恨(紅葉)」

み-むらさき [3] 【実紫】🔗🔉

み-むらさき [3] 【実紫】 ムラサキシキブの別名。

み-むろ 【御室】🔗🔉

み-むろ 【御室】 (1)貴人の住居を敬っていう語。「しひて―にまうでてをがみ奉るに/伊勢 83」 (2)神を安置する室。神社。「かけてこふる神の―の玉かづら/夫木 34」

みむろと-じ 【三室戸寺】🔗🔉

みむろと-じ 【三室戸寺】 京都府宇治市にある天台宗系の寺。山号は明星山。西国三十三所第十番札所。宝亀年間(770-781)行表の開基。初め御室戸寺と称したが,三井寺の修験僧隆明が中興した際に,現寺名に改称。

みむろ-やま 【三室山】🔗🔉

みむろ-やま 【三室山】 奈良県斑鳩(イカルガ)町,竜田川下流西岸の丘陵。紅葉の名所。神南備山(カンナビヤマ)。((歌枕))「竜田川もみぢ葉ながる神なびの三室の山に時雨ふるらし/古今(秋下)」

み-め [1][2] 【見目・眉目】🔗🔉

み-め [1][2] 【見目・眉目】 (1)かおかたち。容貌。 (2)見た目。外見。「鷺はいと―も見ぐるし/枕草子 41」 (3)名誉。面目。「人の蔭沙汰あするのが―でもあんめえ/滑稽本・浮世風呂 2」

――は果報(カホウ)の基(モトイ)🔗🔉

――は果報(カホウ)の基(モトイ) 女性にとって容貌が美しいことは,幸福をもたらすもとである。

――より心🔗🔉

――より心 人は,見た目の容姿の美しさよりも心の美しさのほうが大切であるということ。

大辞林 ページ 155177