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むき-ひりょう ―ヒレウ [3] 【無機肥料】🔗🔉

むき-ひりょう ―ヒレウ [3] 【無機肥料】 ⇒無機質肥料(ムキシツヒリヨウ)

むぎ-ふ [0] 【麦生】🔗🔉

むぎ-ふ [0] 【麦生】 麦が生えていること。また,その場所。

むぎ-ぶえ [0][3] 【麦笛】🔗🔉

むぎ-ぶえ [0][3] 【麦笛】 青い麦の茎を軽くかみ,笛のように吹き鳴らすもの。むぎわらぶえ。[季]夏。

むき-ぶつ [2] 【無機物】🔗🔉

むき-ぶつ [2] 【無機物】 有機物を除いたすべての物質。金属・塩類・水,水素・酸素・窒素などの各種の気体。無機物質。 ⇔有機物

むぎ-ふみ [2][3] 【麦踏み】🔗🔉

むぎ-ふみ [2][3] 【麦踏み】 春先に麦の芽を足で踏むこと。霜柱によって浮き上がった土を押さえ,麦の不必要な生長を抑制し根張りをよくするために行う。[季]春。

むき-ふむき [1][1]-[1] 【向き不向き】🔗🔉

むき-ふむき [1][1]-[1] 【向き不向き】 その人に向いていることと向いていないこと。「人には―がある」

むき-ふんしゃ [3] 【無気噴射】🔗🔉

むき-ふんしゃ [3] 【無気噴射】 ディーゼル機関の燃料噴射の一方式。燃料のみを直接ノズルからシリンダー内に高圧で噴射し,霧化するもの。無気噴油。

むぎ-ぼこり [3] 【麦埃】🔗🔉

むぎ-ぼこり [3] 【麦埃】 麦打ちをするときに立つほこり。[季]夏。《長旅や駕なき村の―/蕪村》

むぎ-ぼし [2] 【麦星】🔗🔉

むぎ-ぼし [2] 【麦星】 〔麦の熟する頃によく見えることから〕 (1)サソリ座のアンタレス。 (2)牛飼い座のアルクトゥルス。

むぎ-まき [2][3] 【麦蒔き・麦播き】 (名)スル🔗🔉

むぎ-まき [2][3] 【麦蒔き・麦播き】 (名)スル 麦の種をまくこと。[季]冬。《―の影法師長き夕日かな/蕪村》

むぎ-まんじゅう ―マンヂユウ [3] 【麦饅頭】🔗🔉

むぎ-まんじゅう ―マンヂユウ [3] 【麦饅頭】 小麦粉の皮で餡(アン)をくるんで蒸した饅頭。

むき-み [0] 【剥き身】🔗🔉

むき-み [0] 【剥き身】 (1)アサリ・ハマグリなどの貝殻を除いた中の肉。抜き身。 (2)「剥き身隈(グマ)」の略。

むきみ-ぐま [3] 【剥き身隈】🔗🔉

むきみ-ぐま [3] 【剥き身隈】 歌舞伎の隈取(クマド)りの一。紅で目頭より眉(マユ)にかけてぼかしを入れて隈取るもの。「助六」や「対面」の五郎など色気のある荒事役に用いる。 →隈取り

大辞林 ページ 155286