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むげん-の-そこ 【無間の底】🔗🔉

むげん-の-そこ 【無間の底】 無間地獄の底。

む-げん [0] 【夢幻】🔗🔉

む-げん [0] 【夢幻】 (1)夢と幻。「―の境をさまよう」 (2)夢や幻のようにはかないことのたとえ。「―の世」

むげん-てき [0] 【夢幻的】 (形動)🔗🔉

むげん-てき [0] 【夢幻的】 (形動) 夢や幻のような感じを与えるさま。「―な絵」

むげん-のう [2] 【夢幻能】🔗🔉

むげん-のう [2] 【夢幻能】 能の分類の一。普通,前後二場に分かれる。亡霊・神・精霊など,超自然的存在の化身(前ジテ)が旅人(ワキ)の前に現れて,人の身の上や,その地の故事を語り,自分こそはその人(神・精霊)であると述べて消え,後場で本体を現すという型の曲。多くワキの見た夢や幻という設定であるところから命名。 →現在能

むげん-ほうよう ―ハウヤウ [4] 【夢幻泡影】🔗🔉

むげん-ほうよう ―ハウヤウ [4] 【夢幻泡影】 〔金剛般若経〕 人生は夢や幻,泡や影のようにはかないものであるということ。

む-げんそく [2] 【無原則】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-げんそく [2] 【無原則】 (名・形動)[文]ナリ 一定の原則がない・こと(さま)。「―に妥協する」 [派生] ――さ(名)

むけん-だいり [4] 【無権代理】🔗🔉

むけん-だいり [4] 【無権代理】 代理権のない者が代理人として法律行為をすること。原則として,本人の追認がないかぎり有効な代理にならない。

むけんちょう-そう ムケンチヤウサウ [0][4] 【無見頂相】🔗🔉

むけんちょう-そう ムケンチヤウサウ [0][4] 【無見頂相】 〔仏〕 仏の八十随形好(ズイギヨウゴウ)の一。三十二相の一つ,肉髻(ニクケイ)の中にあって,人も仏も見ることのできない無限に高い頂点。

むこ [1] 【婿・壻・聟】🔗🔉

むこ [1] 【婿・壻・聟】 (1)(親からみて)娘の夫。 (2)娘の夫として家に迎える男。「―にはいる」「―を取る」 (3)結婚する相手の男。はなむこ。 ⇔嫁

む-こ [1] 【無辜】🔗🔉

む-こ [1] 【無辜】 〔「辜」は罪の意〕 罪のないこと。また,その者。「―の民(タミ)」

む-ご 【無期】 (名・形動ナリ)🔗🔉

む-ご 【無期】 (名・形動ナリ) (1)長くその状態が続いていること。久しいさま。「いと恋しきに,見でや―にあらむ/宇津保(楼上・下)」 (2)いつと期限のないこと。いつ終わるともわからないさま。「いかにぞ,事成りぬやと言へば,まだ―などいらへ/枕草子 222」 (3)長い時間がたったこと。「すべなくて,―ののちに/宇治拾遺 1」

大辞林 ページ 155301