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むしゃ-ぶぎょう ―ギヤウ [3] 【武者奉行】🔗⭐🔉
むしゃ-ぶぎょう ―ギヤウ [3] 【武者奉行】
戦国時代,大名の下にあって,平時は人事を扱い,戦時は戦いの指揮を行なった役職。
むしゃ-ぶり [0] 【武者振り】🔗⭐🔉
むしゃ-ぶり [0] 【武者振り】
武士が鎧(ヨロイ)・兜(カブト)をつけた姿や様子。また,武士らしい勇ましい振る舞い。
むしゃ-ぶるい ―ブルヒ [3] 【武者震い・武者振るい】 (名)スル🔗⭐🔉
むしゃ-ぶるい ―ブルヒ [3] 【武者震い・武者振るい】 (名)スル
戦いや重大事に臨んだときなどに,心が奮い立ち,からだが小刻みにふるえること。「―して勇み立つ」
むしゃ-まど [3][0] 【武者窓】🔗⭐🔉
むしゃ-まど [3][0] 【武者窓】
⇒武家窓(ブケマド)
む-しゃ [1] 【無遮】🔗⭐🔉
む-しゃ [1] 【無遮】
〔仏〕 きわめて寛大で何ものをも拒まないこと。
むしゃ-え ―
[2] 【無遮会】🔗⭐🔉
むしゃ-え ―
[2] 【無遮会】
〔仏〕 来集するすべての人に平等に財と法の施しをする大法会。インドのアショーカ王に始まるといわれる。無遮大会(ダイエ)。
[2] 【無遮会】
〔仏〕 来集するすべての人に平等に財と法の施しをする大法会。インドのアショーカ王に始まるといわれる。無遮大会(ダイエ)。
むし-やき [0] 【蒸(し)焼き】🔗⭐🔉
むし-やき [0] 【蒸(し)焼き】
材料を入れた容器を密閉し,熱を加えて焼くこと。また,そうしたもの。
む-じゃき [1] 【無邪気】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
む-じゃき [1] 【無邪気】 (名・形動)[文]ナリ
(1)あどけなくて,すなおな・こと(さま)。「―に笑う」「―な子供」
(2)悪気やねじけた気持ちのない・こと(さま)。「―な言動」
(3)深い考えのない・こと(さま)。「身に落ちかかる災を知らぬとすれば―の極(キワミ)である/草枕(漱石)」
[派生] ――さ(名)
む-しゃく [0] 【無爵】🔗⭐🔉
む-しゃく [0] 【無爵】
爵位をもっていないこと。
むしゃく 【無錫】🔗⭐🔉
むしゃく 【無錫】
中国,江蘇省の太湖北岸にある都市。水運の要地。養蚕業・紡績業が盛ん。ウーシー。
む-じゃく ―ヂヤク [0][1] 【無着】🔗⭐🔉
む-じゃく ―ヂヤク [0][1] 【無着】
〔仏〕 執着しないこと。無執。
むじゃく ムヂヤク 【無着】🔗⭐🔉
むじゃく ムヂヤク 【無着】
〔梵 Asan
ga〕
(310頃-390頃) インド大乗仏教の論師。世親(セシン)の兄。北インドのガンダーラ出身。初め上座部(小乗)系の化地部(ケジブ)の僧であったが,弥勒(ミロク)(マイトレーヤ)の教えを受けて大乗に転じ,唯識説を体系化した。著「摂大乗論」「金剛般若経論」「順中論」など。
ga〕
(310頃-390頃) インド大乗仏教の論師。世親(セシン)の兄。北インドのガンダーラ出身。初め上座部(小乗)系の化地部(ケジブ)の僧であったが,弥勒(ミロク)(マイトレーヤ)の教えを受けて大乗に転じ,唯識説を体系化した。著「摂大乗論」「金剛般若経論」「順中論」など。
大辞林 ページ 155326。