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むじるし-しょうひん ―シヤウ― [5] 【無印商品】🔗⭐🔉
むじるし-しょうひん ―シヤウ― [5] 【無印商品】
低価格販売を可能にするため,ブランドによる訴求力を取り除くことによってコストを抑えた商品。ブランド名のない簡素な包装で販売される。
むしろ [3] 【筵・席・蓆・莚】🔗⭐🔉
むしろ [3] 【筵・席・蓆・莚】
(1)わら・藺(イ)・竹などで編んだ敷物。特に,わらを編んで作ったもの。わらむしろ。「―囲いの仮小屋」
(2)すわる場所。また,会合の席。「一道にたづさはる人,あらぬ道の―にのぞみて/徒然 167」
(3)寝床。「―ニツク/日葡」
むしろ-がい ―ガヒ [3] 【筵貝】🔗⭐🔉
むしろ-がい ―ガヒ [3] 【筵貝】
海産の巻貝。殻長約2センチメートル。貝殻は卵形で厚く,先端はとがり,殻口が広い。殻表は顆粒(カリユウ)状の凹凸があり,淡褐色。本州以南の浅海に分布。
むしろ-ど [3] 【筵戸】🔗⭐🔉
むしろ-ど [3] 【筵戸】
木・竹などの枠に筵を張った粗末な戸。
むしろ-ばた [3][0] 【筵旗・蓆旗】🔗⭐🔉
むしろ-ばた [3][0] 【筵旗・蓆旗】
筵で作った旗。百姓一揆などに用いられた。
むしろ-ばり-の-くるま 【筵張りの車】🔗⭐🔉
むしろ-ばり-の-くるま 【筵張りの車】
牛車(ギツシヤ)の一種。車箱に筵を張った粗末な車で,五位の者が用いた。
むしろ-ほ [3] 【筵帆】🔗⭐🔉
むしろ-ほ [3] 【筵帆】
わら・藺(イ)などを編んだ筵をつなぎ合わせた帆。木綿帆が普及する江戸時代以前では,和船の帆はこれが主に用いられた。ござほ。
むしろ-やぶり 【筵破り】🔗⭐🔉
むしろ-やぶり 【筵破り】
老人の好色なこと。また,その老人。「あの爰な―めが/浄瑠璃・忠臣蔵」
むしろ [1] 【寧ろ】 (副)🔗⭐🔉
むしろ [1] 【寧ろ】 (副)
二つの物事をくらべ合わせ,あれよりもこの方を選ぶという意を表す。どちらかといえば。いっそ。「会えないくらいなら―死にたい」「美しいというより―かわいい人だ」
〔漢文訓読に由来する語〕
むしろだ 【席田】🔗⭐🔉
むしろだ 【席田】
催馬楽(サイバラ)の曲名。呂(リヨ)の歌に属する。
むし-わん [0] 【蒸し碗】🔗⭐🔉
むし-わん [0] 【蒸し碗】
茶碗蒸しを作るときに用いる,筒形の茶碗。蒸し茶碗。
大辞林 ページ 155335。