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むしょく-こうぶつ ―クワウ― [4] 【無色鉱物】🔗🔉

むしょく-こうぶつ ―クワウ― [4] 【無色鉱物】 火成岩を構成する主な鉱物のうち,石英や長石類など,ケイ素やアルミニウムを多く含み淡い色をしているケイ酸塩鉱物。

む-しょく [1] 【無職】🔗🔉

む-しょく [1] 【無職】 定まった職のないこと。無職業。

むし-よけ [0] 【虫除け】🔗🔉

むし-よけ [0] 【虫除け】 (1)虫の害を防ぐこと。また,その薬品や道具。 (2)毒虫や蝮蛇(マムシヘビ)などの害を防ぐ力をもつという守り札。虫除け守り。

む-しょさ 【無所作】 (名・形動ナリ)🔗🔉

む-しょさ 【無所作】 (名・形動ナリ) 何もしないでいる・こと(さま)。無為(ムイ)。「―ニシテイル/日葡」

む-しょぞく [2] 【無所属】🔗🔉

む-しょぞく [2] 【無所属】 どの会派や政党にも属していないこと。「―で立候補する」

む-しょとく [2] 【無所得】🔗🔉

む-しょとく [2] 【無所得】 (1)収入のないこと。 (2)〔仏〕 空(クウ)の真理を理解し,一切の物事に執着しないこと。 ⇔有(ウ)所得

むしり-ざかな [4] 【毟り魚】🔗🔉

むしり-ざかな [4] 【毟り魚】 (1)焼き魚や煮魚の身を細かくむしったもの。 (2)祝いの席などで,大きな魚を煮て大皿に盛りつけ,各自で取って食べるもの。

むしり-と・る [4] 【毟り取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

むしり-と・る [4] 【毟り取る】 (動ラ五[四]) (1)むしってとる。「葉を―・る」 (2)むりに奪いとる。「蒲団を―・る」「小遣いを―・られた」 [可能] むしりとれる

む-しりょ [2] 【無思慮】 (名・形動)🔗🔉

む-しりょ [2] 【無思慮】 (名・形動) 思慮に欠けている・こと(さま)。「―なふるまい」

むし・る [0] 【毟る】 (動ラ五[四])🔗🔉

むし・る [0] 【毟る】 (動ラ五[四]) (1)はえているものを引き抜く。「鳥の毛を―・る」 (2)指先などでつまんではがす。魚などの身をほぐす。「魚を―・って食べる」「柴栗を―・り―・りつつ歩行くに/日光山の奥(花袋)」 [可能] むしれる

むし-るい [2] 【無翅類】🔗🔉

むし-るい [2] 【無翅類】 無翅亜綱に属する昆虫の総称。変態をせず,一生はねをもたない。微小な種が多い。トビムシ・ヨシイムシ・シミなどを含む。

大辞林 ページ 155334