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む-ぜい [0] 【無勢】🔗🔉

む-ぜい [0] 【無勢】 ⇒ぶぜい(無勢)

ムセイオン (ギリシヤ) Mouseion🔗🔉

ムセイオン (ギリシヤ) Mouseion 〔学芸・詩歌の女神ミューズの聖域の意〕 学問研究所。特に,プトレマイオス朝の初期にアレクサンドリアに設立され,ヘレニズムの学問の中心となった王立研究所。

む-せいげん [2] 【無制限】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-せいげん [2] 【無制限】 (名・形動)[文]ナリ 制限のないこと。制限しないこと。また,そのさま。「鯨の―な捕獲」「―に小遣いを与える」

むせいげん-ほうか ―ハフクワ [6] 【無制限法貨】🔗🔉

むせいげん-ほうか ―ハフクワ [6] 【無制限法貨】 金額に制限なく法律によって強制通用力を与えられている貨幣。日本銀行券の類。 ⇔制限法貨

む-せいふ [2] 【無政府】🔗🔉

む-せいふ [2] 【無政府】 政府が存在しないこと。

むせいふ-しゅぎ [5] 【無政府主義】🔗🔉

むせいふ-しゅぎ [5] 【無政府主義】 国家をはじめ一切の政治権力を否定し,個人の完全な自由およびそうした個人の自主的結合による社会を実現しようとする思想。プルードン・クロポトキン・バクーニンらに代表される。アナーキズム。

むせいふ-しゅぎ-しゃ [6] 【無政府主義者】🔗🔉

むせいふ-しゅぎ-しゃ [6] 【無政府主義者】 無政府主義を信奉する人。アナーキスト。

むせいふ-じょうたい ―ジヤウ― [5] 【無政府状態】🔗🔉

むせいふ-じょうたい ―ジヤウ― [5] 【無政府状態】 政府が十分に機能せず,法が犯され無秩序となる状態。

む-せいぶつ [2] 【無生物】🔗🔉

む-せいぶつ [2] 【無生物】 生命がなく,生活機能をもたないもの。水や石など。

むせいやく-しゃ [5][4] 【無制約者】🔗🔉

むせいやく-しゃ [5][4] 【無制約者】 〔(ドイツ) das Unbedingte〕 自己以外の制約を一切受けずに存在する者。多くの観念論哲学・神学などにおいて,「神」は無制約者とされる。

むせい-らん [2] 【無精卵】🔗🔉

むせい-らん [2] 【無精卵】 未受精卵の俗称。受精していない卵。 ⇔有精卵

むせ-い・る 【噎せ入る】 (動ラ四)🔗🔉

むせ-い・る 【噎せ入る】 (動ラ四) 「むせびいる(噎入)」に同じ。「言ひつつ涙に―・つて泣きながら/人情本・英対暖語」

むせかい-せつ [3] 【無世界説】🔗🔉

むせかい-せつ [3] 【無世界説】 ⇒無宇宙論(ムウチユウロン)

大辞林 ページ 155349