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むちゃ-すけ [2] 【無茶助】🔗🔉

むちゃ-すけ [2] 【無茶助】 無茶な行動をとることを人名めかしていう語。「能く能くお前―になりなさんした/にごりえ(一葉)」

む-ちゃくりく [3][2] 【無着陸】🔗🔉

む-ちゃくりく [3][2] 【無着陸】 航空機が目的地に着くまで途中で一度も着陸しないこと。「―飛行」

む-ちゅう [0] 【夢中】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ちゅう [0] 【夢中】 (名・形動)[文]ナリ (1)夢の中。夢を見ている間。夢裡(ムリ)。「―に音を聞く」 (2)一つの物事に心を奪われて我を忘れる・こと(さま)。「無我―」「テレビに―になる」「火勢に追われて―で逃げる」

むちゅう-ゆうこう-しょう ―イウカウシヤウ [0] 【夢中遊行症】🔗🔉

むちゅう-ゆうこう-しょう ―イウカウシヤウ [0] 【夢中遊行症】 ⇒夢遊病(ムユウビヨウ)

む-ちゅう [0] 【霧中】🔗🔉

む-ちゅう [0] 【霧中】 (1)霧のたちこめた中。霧の中。 (2)なんの手掛かりもなく,見通しの立たないことのたとえ。「五里―」

むちゅう-しんごう ―ガウ [4] 【霧中信号】🔗🔉

むちゅう-しんごう ―ガウ [4] 【霧中信号】 霧などで視界不良の時,衝突防止のために船舶や灯台の発する音響信号。汽笛・号鐘などによって行う。

むちゅうもんどう ―モンダフ 【夢中問答】🔗🔉

むちゅうもんどう ―モンダフ 【夢中問答】 仏教書。三巻。夢窓疎石(ムソウソセキ)述。足利直義に対し,仏教の本質や禅の本旨などについてわかりやすく説いたもの。夢中問答集。夢中集。

む-ちょう ―チヤウ [1][0] 【無腸】🔗🔉

む-ちょう ―チヤウ [1][0] 【無腸】 (1)節操のないこと。腹がすわっていないこと。「―の男」 (2)「無腸公子」の略。

むちょう-かん ―チヤウ― [2] 【無腸漢】🔗🔉

むちょう-かん ―チヤウ― [2] 【無腸漢】 腹のすわっていない男。節操のない男。

むちょう-こうし ―チヤウ― [4] 【無腸公子】🔗🔉

むちょう-こうし ―チヤウ― [4] 【無腸公子】 カニの異名。

大辞林 ページ 155361