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むち-かけ [4][0][3] 【鞭懸け】🔗🔉

むち-かけ [4][0][3] 【鞭懸け】 神明造りの妻の破風(ハフ)板の組み目の少し下から,四本ずつ外に突き出した四角な小さい木。小狭小舞(オサコマイ)。

む-ちく [0] 【無畜】🔗🔉

む-ちく [0] 【無畜】 家畜をもっていないこと。「―農家」

む-ちつじょ [3][2] 【無秩序】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ちつじょ [3][2] 【無秩序】 (名・形動)[文]ナリ 秩序のない・こと(さま)。「―に並ぶ」「―な社会」 [派生] ――さ(名)

むち-むち [1] (副)スル🔗🔉

むち-むち [1] (副)スル 肉づきのよいさま。むっちり。「―(と)よく太った子」「―した肢体」

むち-も [2] 【鞭藻】🔗🔉

むち-も [2] 【鞭藻】 褐藻類ムチモ目の海藻。本州北部を除く太平洋沿岸,瀬戸内海,九州北・西部沿岸に分布。春季,潮間帯に生ずる。藻体は棒状で分枝を繰り返し,ところどころに団塊状の有性生殖枝をつける。雌雄異株。

むち-もうまい [1] 【無知蒙昧】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

むち-もうまい [1] 【無知蒙昧】 (名・形動)[文]ナリ 愚かで道理にくらい・こと(さま)。「―の徒」「―な人間」

むち-もんもう ―モンマウ [1] 【無知文盲】🔗🔉

むち-もんもう ―モンマウ [1] 【無知文盲】 知識・学問のないこと。文字が読めないこと。また,その人。

む-ちゃ [1] 【無茶】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ちゃ [1] 【無茶】 (名・形動)[文]ナリ 〔「無茶」は当て字〕 (1)道理に合わないこと。筋道の立たないこと。また,そのさま。乱暴。無茶苦茶。「―をするな」「―な言い分」「―な運転」 (2)(悪いことの)程度がはなはだしいこと。普通でないこと。また,そのさま。めちゃ。無茶苦茶。「―なダイエット」 (3)知識がないこと。知らないこと。「生国はいづれ片田舎の者,…江戸のことは―なり/滑稽本・浮世床(初)」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 155360