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むつう-ぶんべん [4] 【無痛分娩】🔗⭐🔉
むつう-ぶんべん [4] 【無痛分娩】
出産時の苦痛を緩和または除去して分娩すること。麻酔剤を用いる方法と心理的に恐怖を除いて苦痛をやわらげる方法(精神予防性無痛分娩)がある。
むつかし・い [4][0] 【難しい】 (形)[文]シク むつか・し🔗⭐🔉
むつかし・い [4][0] 【難しい】 (形)[文]シク むつか・し
むずかしい。主に西日本での言い方。
むつか・る [0][3] 【憤る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
むつか・る [0][3] 【憤る】 (動ラ五[四])
⇒むずかる
むつき [1][0] 【襁褓】🔗⭐🔉
むつき [1][0] 【襁褓】
(1)おむつ。おしめ。「―をあてる」
(2)生まれたばかりの子に着せる衣。産着(ウブギ)。「藤宰相は,御衣御―/紫式部日記」
(3)ふんどし。「赤裸にて―をかき/盛衰記 10」
む-つき [1] 【睦月】🔗⭐🔉
む-つき [1] 【睦月】
陰暦正月の異名。睦び月。[季]春。
むつ-ぎり [0] 【六つ切り】🔗⭐🔉
むつ-ぎり [0] 【六つ切り】
(1)全体を六等分すること。また,六等分に切ったもの。
(2)「六つ切り判」の略。写真印画紙の寸法の一。二〇・三×25.4センチメートルの大きさのもの。
(3)江戸時代,武家や寺院の暮れ六つ(午後六時)の門限。
ムック [1]
mook
🔗⭐🔉
ムック [1]
mook
〔magazine と book の合成語〕
造本・編集・発行の様式が,視覚的な雑誌と文字中心の書籍の中間であるような本。
mook
〔magazine と book の合成語〕
造本・編集・発行の様式が,視覚的な雑誌と文字中心の書籍の中間であるような本。
むつ・く 【憤く】 (動カ下二)🔗⭐🔉
むつ・く 【憤く】 (動カ下二)
(1)不満に思う。不快になる。「御気色実にすさまじげに―・けたる体に御座ければ/雑談 10」
(2)衰弱する。「醒(ナマグサ)き風吹きかよひ,人の身にあたるといなや,―・ける程に/浮世草子・武家義理物語 1」
むっく-と [3] (副)🔗⭐🔉
むっく-と [3] (副)
寝ている人がにわかに起き上がるさま。むくと。むっくり。「―起き上がる」
ムックリ [0]🔗⭐🔉
ムックリ [0]
〔アイヌ語〕
アイヌの口琴(コウキン)。竹を薄く削り,中を細長く舌状に切り込んで振動弁を作り,そのつけ根に穴をあけて,短い棒をつけた紐(ヒモ)を結んだもの。奏法は紐を引いて弁を振動させ,口腔を開いたりせばめたり,あるいは呼吸法を調節したりして共鳴させて,さまざまな音高・音色を出す。
ムックリ
[図]
[図]
大辞林 ページ 155363。