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むら-と 【腎】🔗🔉

むら-と 【腎】 腎臓(ジンゾウ)の古名。[和名抄]

ムラト [1] (スペイン) mulato🔗🔉

ムラト [1] (スペイン) mulato ⇒ムラート

ムラトーリ Lodovico Antonio Muratori🔗🔉

ムラトーリ Lodovico Antonio Muratori (1672-1750) イタリアの歴史家・古典学者。近代歴史学における最初の中世史料集大成「イタリア記述家集成」と通史「イタリア編年史」により,リソルジメントの歴史観に影響をあたえた。

むら-とり [2] 【群鳥】🔗🔉

むら-とり [2] 【群鳥】 群がっている鳥。群れをなしている鳥。

むらとり-の 【群鳥の】 (枕詞)🔗🔉

むらとり-の 【群鳥の】 (枕詞) 「群れいぬ」「群立つ」「朝立つ」「出(イデ)立つ」にかかる。「―我が群れ往(イ)なば/古事記(上)」「春花のうつろひ変はり―朝立ち行けば/万葉 1047」

むら-にゅうよう ―ニフヨウ [3] 【村入用】🔗🔉

むら-にゅうよう ―ニフヨウ [3] 【村入用】 江戸時代,村の運営などに必要とした費用。村民に割り当てられ,多くは年貢納入に関する領主側との交渉に費やされた。

むらの 【村野】🔗🔉

むらの 【村野】 姓氏の一。

むらの-しろう ―シラウ 【村野四郎】🔗🔉

むらの-しろう ―シラウ 【村野四郎】 (1901-1975) 詩人。東京生まれ。慶大卒。新即物主義に基づく,明晰で視覚的な作品を書き,のち人間実在の様相を凝視する内面的な詩風に移った。詩集「体操詩集」「実在の岸辺」「亡羊記」など。

むらの-とうご 【村野藤吾】🔗🔉

むらの-とうご 【村野藤吾】 (1891-1984) 建築家。佐賀県生まれ。早大卒。晩年は曲線を駆使した自由な造形で知られる。代表作にそごう百貨店・宇部市民館・世界平和記念聖堂・箱根プリンスホテルなどがある。

むら-はずれ ―ハヅレ [3] 【村外れ】🔗🔉

むら-はずれ ―ハヅレ [3] 【村外れ】 村のはずれ。

むら-はちぶ [4] 【村八分】🔗🔉

むら-はちぶ [4] 【村八分】 (1)江戸時代以来,村落で行われた制裁の一。規約違反などにより村の秩序を乱した者やその家族に対して,村民全部が申し合わせて絶交するもの。俗に,葬式と火災の二つの場合を例外とするからという。 (2)仲間はずれにすること。

大辞林 ページ 155408