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めい-けい [0] 【盟兄】🔗🔉

めい-けい [0] 【盟兄】 親しい友人の敬称。

めいけい 【茗渓】🔗🔉

めいけい 【茗渓】 東京都文京区お茶ノ水付近を流れる神田川の雅称。

めい-けつ [0] 【明決】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

めい-けつ [0] 【明決】 (名・形動)[文]ナリ 判断・決断があきらかな・こと(さま)。「応接公正処置―にして/新聞雑誌 16」

めい-げつ [1] 【名月】🔗🔉

めい-げつ [1] 【名月】 陰暦八月十五夜の月。「中秋の―」[季]秋。《―や池をめぐりて夜もすがら/芭蕉》

めい-げつ [1] 【明月】🔗🔉

めい-げつ [1] 【明月】 晴れた夜の,美しく光り輝く月。また,名月。「清風―」[季]秋。《―やうすき煙の浅間山/野村泊月》

めいげつ-そう ―サウ [0] 【明月草】🔗🔉

めいげつ-そう ―サウ [0] 【明月草】 花が紅色のイタドリ。

めいげつ-いん ―ン 【明月院】🔗🔉

めいげつ-いんン 【明月院】 鎌倉市山内にある臨済宗建長寺派の寺。山号,福源山。開山は密室守厳。もと禅興寺の塔頭(タツチユウ)。境内にアジサイが多い。

めいげつき 【明月記】🔗🔉

めいげつき 【明月記】 藤原定家の準漢文体日記。現存は1180〜1235年の56年間にわたる。定家の和歌・歌学をはじめ,当時の宮中の政治動静を知る上での重要な資料。照光記。

めい-けん [0] 【名犬】🔗🔉

めい-けん [0] 【名犬】 りこうですぐれた犬。

めい-けん [0] 【名剣】🔗🔉

めい-けん [0] 【名剣】 すぐれた剣。有名な剣。

めい-げん [0] 【名言】🔗🔉

めい-げん [0] 【名言】 ことの道理をうまく表現した言葉。名句。「―を吐く」

めい-げん [0] 【明言】 (名)スル🔗🔉

めい-げん [0] 【明言】 (名)スル はっきり言い切ること。言明。「必ず解決すると―した」

めい-げん [0] 【鳴弦】🔗🔉

めい-げん [0] 【鳴弦】 邪気を払う呪(マジナ)いとして弓の弦を鳴らすこと。天皇の入浴・病気,皇子の誕生などの際に行われ,後には貴族・武家でも行なった。つるうち。ゆみづるうち。「御悩の剋限に及で―する事三度の後/平家 4」

めい-げん [0] 【瞑眩】 (名)スル🔗🔉

めい-げん [0] 【瞑眩】 (名)スル 「めんけん(瞑眩)」に同じ。

大辞林 ページ 155439