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めい-ご [1] 【迷悟】🔗🔉

めい-ご [1] 【迷悟】 〔仏〕 迷いと悟り。誤った認識に執着する迷いと,それを打破して真理に達した悟り。

めい-ご 【冥護】🔗🔉

めい-ご 【冥護】 ⇒みょうご(冥護)

めい-ご [0] 【謎語】🔗🔉

めい-ご [0] 【謎語】 人を迷わす言葉。なぞ。「其の―の玄幽なるに驚くのみ/欺かざるの記(独歩)」

めい-こう [0] 【名工】🔗🔉

めい-こう [0] 【名工】 すぐれた工芸人。名高い工芸人。名匠。

めい-こう ―カウ [0] 【名香】🔗🔉

めい-こう ―カウ [0] 【名香】 よいかおりの香。名高い香。特に,香木についていう。

めいこう-あわせ ―カウアハセ [5] 【名香合(わ)せ】🔗🔉

めいこう-あわせ ―カウアハセ [5] 【名香合(わ)せ】 香合わせの一。名香をたいて歌合わせの様式にならい,香り・銘の優劣を競う遊び。 →薫物(タキモノ)合わせ

めい-こう ―クワウ [0] 【明光】🔗🔉

めい-こう ―クワウ [0] 【明光】 明るい光。まぶしい光。

めい-ごう ―ガウ [0][3] 【名号】🔗🔉

めい-ごう ―ガウ [0][3] 【名号】 (1)となえる名。また,名声。 (2)「みょうごう(名号)」に同じ。

めい-ごう ―ガフ 【冥合】 (名)スル🔗🔉

めい-ごう ―ガフ 【冥合】 (名)スル ⇒みょうごう(冥合)

めいごうおうらい メイガウワウライ 【明衡往来】🔗🔉

めいごうおうらい メイガウワウライ 【明衡往来】 平安末期の消息文例集。二巻または三巻。藤原明衡著。1066年頃成立。現存最古の往来物。和臭の強い変体漢文で書かれる。平安朝の宮廷生活資料として重要。雲州往来。雲州消息。

めい-こつ [0] 【名骨・明骨】🔗🔉

めい-こつ [0] 【名骨・明骨】 サメなどの軟骨を煮て乾かした食品。中国料理の材料。

めい-こん [0] 【命根】🔗🔉

めい-こん [0] 【命根】 いのちのもと。また,いのち。

めい-コンビ [3] 【名―】🔗🔉

めい-コンビ [3] 【名―】 よく息の合った二人組。

めい-ざ [0][1] 【瞑坐】 (名)スル🔗🔉

めい-ざ [0][1] 【瞑坐】 (名)スル 目を閉じてすわること。

めい-さい [0] 【明才】🔗🔉

めい-さい [0] 【明才】 すぐれた才能。あきらかな才能。

めい-さい [0] 【明細】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

めい-さい [0] 【明細】 (名・形動)[文]ナリ (1)細かい点まではっきりしたくわしい内容。また,そのようであるさま。「給与の―」「―な報告」「其訳(ソノワケ)―にききませう/当世書生気質(逍遥)」 (2)「明細書」の略。

大辞林 ページ 155440