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めい-わく [1] 【迷惑】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗🔉

めい-わく [1] 【迷惑】 (名・形動)スル [文]ナリ (1)人のしたことで不快になったり困ったりする・こと(さま)。「―をかける」「他人の―になる」「―な話」「君のために―する」 (2)どうしてよいか迷うこと。「皇居になれざるが故に心―す/平家 5」 (3)困ること。「狼ノドニ大キナ骨ヲ立テテ―ココニ窮マッテ/天草本伊曾保」 〔(2)が原義〕 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

めいわく-せんばん [1] 【迷惑千万】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

めいわく-せんばん [1] 【迷惑千万】 (形動)[文]ナリ 非常に迷惑するさま。「―な話だ」

メイン [1] main🔗🔉

メイン [1] main ⇒メーン

メインテナンス [2] maintenance🔗🔉

メインテナンス [2] maintenance ⇒メンテナンス

め-うえ ―ウヘ [0][3] 【目上】🔗🔉

め-うえ ―ウヘ [0][3] 【目上】 年齢・地位・階級などが自分より高いこと。また,その人。 ⇔目下(メシタ)

め-うし [0][1] 【牝牛・雌牛】🔗🔉

め-うし [0][1] 【牝牛・雌牛】 めすの牛。 ⇔牡牛(オウシ)

め-うす [1] 【雌臼】🔗🔉

め-うす [1] 【雌臼】 上下二つの石を重ねてできている碾(ヒ)き臼や磨(ス)り臼などの上の方の臼。 ⇔雄臼

め-うち [0][3] 【目打ち】🔗🔉

め-うち [0][3] 【目打ち】 (1)千枚通し。 (2)切手・伝票・小切手などで,切り離しやすいように続けてあけられた穴。「―を入れる」 (3)手芸用具の一。穴あけや刺繍(シシユウ)の糸さばきに用いる錐(キリ)。 (4)調理用具の一。鰻(ウナギ)・穴子などを調理するとき,おさえるため目に打ち込む錐。 (5)製本で,とじ穴をあけること。また,それに用いる錐。

め-うつり [2] 【目移り】 (名)スル🔗🔉

め-うつり [2] 【目移り】 (名)スル あれこれと目に入るものに心が引かれること。「―して,決めかねる」

め-うま [1][0] 【牝馬・雌馬】🔗🔉

め-うま [1][0] 【牝馬・雌馬】 めすの馬。 ⇔牡馬(オウマ)

めえ (助動)🔗🔉

めえ (助動) 〔「まい」の転。近世江戸語。「めい」と表記されることもある〕 意味・用法は打ち消し推量の助動詞「まい」に同じ。「諸国の言(コトバ)が江戸者に移らうぢやあある〈めえ〉か/滑稽本・狂言田舎操」「ここで少しも才覚すりやあ日延もでき〈めえ〉物でもねえ/人情本・梅児誉美(後)」「めつたな事(コツ)ちやあありやあし〈めい〉/西洋道中膝栗毛(魯文)」 →まい(助動)

大辞林 ページ 155468