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メガホン [1] megaphone🔗🔉

メガホン [1] megaphone 声を大きくし遠くに届かせるため口にあてて使う,らっぱ形の筒。拡声器。メガフォン。

めかま-せん 【目蒲線】🔗🔉

めかま-せん 【目蒲線】 東京急行電鉄の鉄道線。東京都目黒・蒲田間,13.1キロメートル。

め-がみ [1] 【女神】🔗🔉

め-がみ [1] 【女神】 女性の神。 ⇔男神(オガミ) 「勝利の―」

め-か-も (連語)🔗🔉

め-か-も (連語) 〔推量の助動詞「む」の已然形「め」に係助詞「か」,係助詞「も」の付いたもの。「か」は反語,「も」は詠嘆の意を表す。上代東国方言〕 「めやも(連語)」に同じ。「大舟を舳(ヘ)ゆも艫(トモ)ゆも堅めてし許曾(コソ)の里人顕はさ―/万葉 3559」「橘の下吹く風のかぐはしき筑波の山を恋ひずあら―/万葉 4371」

メガラ Megara🔗🔉

メガラ Megara 古代ギリシャのポリス。アテネとコリントの間にあった。

メガラ-がくは 【―学派】🔗🔉

メガラ-がくは 【―学派】 メガラのエウクレイデスを創始者とする,小ソクラテス学派の一。ソクラテスの倫理学とエレア学派の存在論との結合をめざして反対者と論争を展開,弁証家・争論家と呼ばれた。

めかり🔗🔉

めかり (1)状況を的確に見定めること。機転。「物もらひでも―をきかしや/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(下)」 (2)さしつかえ。「何も―はござりませぬが/歌舞伎・処女翫浮名横櫛」

め-かり [0] 【和布刈(り)】🔗🔉

め-かり [0] 【和布刈(り)】 ワカメなどの海藻を刈ること。

めかり-の-しんじ 【和布刈(り)の神事】🔗🔉

めかり-の-しんじ 【和布刈(り)の神事】 山口県下関市の住吉神社,福岡県北九州市門司の和布刈(メカリ)神社で,陰暦大晦日(オオミソカ)の夜半に神楽を奏し,未明に神官が海底のワカメを刈って神前に供える神事。[季]冬。

めかり-ぶね [4] 【和布刈(り)舟】🔗🔉

めかり-ぶね [4] 【和布刈(り)舟】 ワカメなどの海藻をとる舟。[季]春。

め-か・る 【目離る】 (動ラ下二)🔗🔉

め-か・る 【目離る】 (動ラ下二) 会うことが間遠になる。「―・るれば忘れぬべき物にこそあめれ/伊勢 46」

大辞林 ページ 155480