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メキシコ-わん-りゅう ―リウ [5] 【―湾流】🔗🔉

メキシコ-わん-りゅう ―リウ [5] 【―湾流】 ⇒湾流(ワンリユウ)

めぎじま 【女木島】🔗🔉

めぎじま 【女木島】 香川県高松市北方の島。桃太郎伝説があり,鬼ヶ島ともいわれる。

め-ぎつね [2] 【牝狐】🔗🔉

め-ぎつね [2] 【牝狐】 めすの狐。また,男をだます悪賢い女の意でもいう。

め-ぎみ 【女君・妻君】🔗🔉

め-ぎみ 【女君・妻君】 他人の妻や娘を敬っていう語。「種松,緋の衣に白き笏もちて,―拝む/宇津保(吹上・下)」

めき-めき [1] (副)🔗🔉

めき-めき [1] (副) (1)進歩・発展などが目だってはやいさま。「―(と)上達する」 (2)木・骨などが割れたりきしんだりする音を表す語。「大楠は,こらへかねて―と裂けつ/自然と人生(蘆花)」

め-キャベツ [2] 【芽―】🔗🔉

め-キャベツ [2] 【芽―】 キャベツの一品種。茎は直立し,葉腋(ヨウエキ)に数十から数百の芽がつき,結球して径2,3センチメートルになる。子持ち甘藍(カンラン)。子持ち玉菜(タマナ)。

め-きり 【目切り】🔗🔉

め-きり 【目切り】 石臼の目を立てること。また,その人。「引臼の―,其隣は鉢ひらき/浮世草子・一代男 2」

め-ぎれ [3] 【目切れ】🔗🔉

め-ぎれ [3] 【目切れ】 目方が足りないこと。

め・く (接尾)🔗🔉

め・く (接尾) 〔動詞ヵ 五[四]段型活用〕 名詞や副詞,形容詞や形容動詞の語幹に付いて,…のような状態になる,…らしいなどの意を表す。「夏―・く」「なま―・く」「ことさら―・く」「時―・く」「ちら―・く」「ひし―・く」「ざわ―・く」

め・ぐ🔗🔉

め・ぐ ■一■ (動ガ四) こわす。「皿ヲ打チ―・グ/日葡」 ■二■ (動ガ下二) ⇒めげる

メグオーム [3] megohm🔗🔉

メグオーム [3] megohm 電気抵抗の単位。100万オーム。記号 MΩ

め-くぎ [1] 【目釘】🔗🔉

め-くぎ [1] 【目釘】 刀身が柄(ツカ)から抜けないように,柄と茎(ナカゴ)にあけた穴に通す釘。竹・金属・角(ツノ)などで作る。

――を湿(シメ)・す🔗🔉

――を湿(シメ)・す 唾(ツバ)などで湿らせて,目釘を締め,刀を抜く用意をする。「主従刀の―・し/浄瑠璃・忠臣蔵」

大辞林 ページ 155483