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――の種(タネ)🔗🔉

――の種(タネ) 生活の手段。収入を得る方法。「―を失う」

――を食・う🔗🔉

――を食・う (1)食事をする。 (2)生活をする。生計をたてる。「文筆で―・う」

めじ [1]🔗🔉

めじ [1] クロマグロの若魚で,1メートル以下のものの異名。メジマグロ。 →しび

め-じ ―ヂ [1] 【目路・眼路】🔗🔉

め-じ ―ヂ [1] 【目路・眼路】 目で見える範囲。見える限り。

め-じ ―ヂ [1] 【目地】🔗🔉

め-じ ―ヂ [1] 【目地】 石・煉瓦(レンガ)などの組み積み材,タイルなどの貼り付け材の継ぎ目。

メシア Messiah🔗🔉

メシア Messiah 〔ヘブライ語で,油を注がれて聖別された者の意〕 (1) [1] 旧約聖書で出現を待望された救世主。キリストはこのギリシャ語訳クリストスに由来。 (2)キリスト教で救世主としてのイエスに用いる敬称。メサイア。

めしあがり-もの [0] 【召し上(が)り物】🔗🔉

めしあがり-もの [0] 【召し上(が)り物】 食べる人を敬って,その飲食物をいう語。

めし-あが・る [0][4] 【召し上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

めし-あが・る [0][4] 【召し上(が)る】 (動ラ五[四]) 「飲む」「食う」の尊敬語。「御飯を―・れ」 [可能] めしあがれる

めし-あ・げる [4][0] 【召(し)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 めしあ・ぐ🔗🔉

めし-あ・げる [4][0] 【召(し)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 めしあ・ぐ (1)没収する。取り上げる。「土地を―・げる」 (2)呼び寄せる。召し出す。「実政を御船に―・げて,歌ども講ぜさせ給ふ/栄花(松の下枝)」 (3)「召し上がる」に同じ。「酒少しづつ―・げられ/浮世草子・風流曲三味線」

めし-あわ・す ―アハス 【召し合はす】 (動サ下二)🔗🔉

めし-あわ・す ―アハス 【召し合はす】 (動サ下二) 呼び出して対決させる。「御前にて―・せられたりけるに/徒然 135」

めし-あわせ ―アハセ [0] 【召し合(わ)せ】🔗🔉

めし-あわせ ―アハセ [0] 【召し合(わ)せ】 (1)相撲(スマイ)の節(セチ)の当日,左右の相撲人(スマイビト)を手合わせさせたこと。 (2)襖(フスマ)や障子などで,両方から引き寄せて閉じるようになっているもの。また,その合わさる部分。

メシアン Olivier Messiaen🔗🔉

メシアン Olivier Messiaen (1908-1992) フランスの作曲家。音楽における人間性と抒情性の回復を目指し,カトリック的なものに創作の根源を求める一方,独特の美学的立場から鳥の声の採譜に基づく作品を書いた。作品「トゥランガリラ交響曲」など。

大辞林 ページ 155496